賀名生(あのう)梅林散策
快晴に恵まれ、西吉野南朝の里賀名生梅林を友の車に便乗して訪ねました。
賀名生は、西吉野村丹生川の下流沿いの谷で、
一時、南北朝時代に南朝の皇居が置かれた場所です。
北曽木の丘陵を麓から中腹まで2万本の満開の梅林が見わたせます。
ほのかな香りが、山々を伝うように漂ってきます。
快晴の空に、満開の ハクモクレン
快晴の空に満開の生け…
生かされて生きているいのち・・・
こころはコロコロころがり、ユラユラ揺れて、
まるで、一日中、やじろべいのようです。
日ごろの喜怒哀楽のつれづれを、覚え書きにして、
何時の日にか、振り返るための想い出日録です。