「茶音頭 ・春の海」 箏 ・三味線・尺八が奏でる お末茶とのコラボ

1月21日(金)

お琴の先生、看護師 Kさん、そして看護師長さん、普段見ることのない艶やかな和服姿。

病棟のホールでは1月のイベント「お茶会」の準備に各々が、慌しく動き回っています。
「すみませんがポットをもう1つご用意いただけますか?」
「干菓子を運ぶお盆も・・・・」   お茶の先生からのお声。


                    緩和病棟の看護師 Kさんとお茶の先生のお手前。
                  同時に「茶音頭」を歌いながら三弦と尺八の演奏。
                  静かでしっとりとした雰囲気です。



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茶音頭(ちゃおんど)        
地歌・箏曲(横井也有作詞の地歌「女手前」の歌詞を抜粋したものに、菊岡検校が作曲。
八重崎検校が箏曲に編曲。茶の湯に関係のある辞句を使って男女の縁の末長いことを歌う。
                                                    Yahoo辞書より

                     「茶音頭」の歌詞を書いて準備くださったのです。
          
          世の中にすぐれて花は吉野山。
          紅葉は竜田、茶は宇治の、都の巽、それよりも、
          廓(さと)は都の未申(ひつじさる)。数寄とは誰が名に立てし。
          濃茶の色の深緑。松の位にくらべては、
          囲といふも低けれど、情けあ同じ床飾り、
          飾らぬ胸の裏表、帛紗捌けぬ心から、
          聞けば思惑違ひ棚、逢ふて、どうして香筥(こうばこ)の、
          柄杓の竹は直ぐなれど、そちは茶杓のゆがみ文字、
          憂さを晴らしのはづむかし、昔ばなしの爺婆と、
          なるまで釜の中さめず、縁は鎖の末長く、
          千代萬代(ちよよろずよ)もえ。


                 慌しく動き回わられる看護師 kさん、お茶関係の舞台裏

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  袴姿で男性のお弟子さんがお菓子・お茶を。
   
   お抹茶茶碗は、赤膚焼


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自宅解体時、楽譜のみを残し残そうか?迷っていたお琴を廃棄してしまって、
今、奏でられている音を懐かしく聞きながら、若かりし日、覚えた指が自然に手繰っています。

八橋検校 「六段の調べ」 宮城 道雄 「春の海」      「茶音頭」を歌いながら三弦と尺八
 


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入院の方・ご家族・病院関係者・ボランティア5名・しっとりとした雰囲気のなかで、
美味しいお菓子・お抹茶を、お相伴させていただきました。
 


演奏が終わって、患者さんが記念撮影を望まれ、時間を共に過ごされていました。
片付けを済ました頃・・・・入院中の Yさんが、「是非ボランティアさんも一緒に・・・・」
お断りしていたのですが・・・是非にと言ってくださるので、ご一緒に・・・・・「ハイチーズ!」。


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帰宅の道すがら、2・3日前まで蕾が固かった ロウバイ ロウバイ科  ロウバイ属  開花し始めました。
開花を楽しみに待っていました。


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カラタチの実・・・・・ミカン科 カラタチ属

毎年・鳥たちにも見放され、果実酒にもされないのか、そのままここで朽ちてしまいます。

          
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1月22日(土) 


教区門推20周年記念大会に参加のため奈良市内のホテルに。

ホテルの送迎の担当の方に「今日は若草山焼きでお天気に恵まれて良かったです!」・・・と。
そうだったんだ・・・その時に気づきました。
 
画像13:30からの式典、献花・献灯  
   活動報告・記念講演・・・大会宣言・・・レセプション。
   2組の法友が活動報告をして下った。
   束の間に等しく感じた20年の経過でした。
   都合でレセプションに参加できなかったので、
   ホテルの喫茶で法友と少しお茶べり。
   温かいコーヒーが美味しかった。



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帰宅途中、電車の車窓ら・・・・ この場所も山焼きを撮る絶好のカメラアングルなのです。
すでに、三脚を立てて並ばれる多くのカメラマンが、あちらこちらの場所に陣取っておられます。
寒かろうに・・・

 車窓から眺める朱雀門周辺の三脚の列が一瞬見えました。


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        若草山焼き見物には絶好の場所でしょう!
        昨年1月山焼き前。




車窓から日没近い平城宮跡、

絶好のカメラアングルの、西の京大池も賑わっていることでしょう。



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沈む夕日 車窓より


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ほんの少し日の入りが遅くなったと実感出来ます。
夜明けはそれほど感じないのですが・・・・確実に春に向っているのですね。
憂鬱な花粉の時期にもですね!

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