朴葉寿司 ・ トケイソウ ・ センダン

5月23日(月)

社会福祉総合センターで「ビハーラ奈良」の総会に出席。
議事終了後、同朋研修会。
  
    講師  ビハーラ大阪代表 本願寺派布教使 (大阪教区豊島北組教學寺)  塚田 博教 師
 『歎異抄』 第六条より

  「親鸞は弟子一人ももたず候ふ。
  そのゆゑは、わがはからひにて、ひとに念仏を申させ候はばこそ、弟子にても候はめ。
  弥陀の御もよほしにあづかつて念仏申し候ふひとを、わが弟子と申すこと、
  きはめたる荒涼のことなり。」(注釈版 p835)

  あまりにも有名なお言葉ですが、親鸞聖人の同朋精神を最もあらわしているお言葉ではないでしょうか。
  ともに阿弥陀様のお弟子であります。

  『正像末和讃』
  「小慈小悲もなき身にて  有情利益はおもふまじ
  如来の願船いまさずは  苦海をいかでかわたるべき (注釈版 p617)

  「是非しらず邪正もわかぬ このみなり 
  小慈小悲もなけれども 名利に人師をこのむなり」 (注釈版p622)

     宗祖は、自らの上にわずかばかりの優しさも認めませんでした。

 『唯信鈔』 結びの文より

 「われおくれば人にみちびかれ、われさきだたば人をみちびかん。
 生々に善友となりて、たがいに仏道を修せしめ、世々に知識として、ともに迷執をたたん。」(注釈版p1359)

  この書物は、宗祖の兄弟子、聖覚法印さまによって著されたもの。
  お同行が道に迷われた時、宗祖がいつもお薦めになられたもの。

                  終わりに・・・
 宗祖の対人姿勢は常に同朋精神でありましした。ビハーラ活動も同様です。
 親鸞聖人が阿弥陀如来に帰依された理由、それは私が自在に衆生教化できる身となることを
 願ってくださったからではなかったか、そのように思えます。
 衆生利益のできぬ身。
 それは、宗祖自身が何度も試みられた方だからこそ出てきたお言葉であったと考えるのが自然に
 思えるのですが、いかがでしょう。    レジュメより


                      
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      毎年吉野黒滝から送ってくださる「朴葉寿司」、今年は今日の総会に合せて、手作りしてくださった。
      「今年は、朴葉の葉が少し若かったので」・・・・と。
      夕食に朴葉のほんのり香る朴葉寿司を、美味しくいただきました・・・ご馳走さまでした。
 
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     朴の木・・・・
     
     葉は大きく、長さ20cm以上、時に40cmにもなる。
    
    葉の形は倒卵状楕円形、やや白っぽい明るい緑色。
    葉の裏面は白い粉を吹いた感じです。
   
    岐阜県の朴葉寿司とは少し違っています。
    朴の若葉が出揃う5月下旬から吉野地方で作られる
    朴葉寿司は、柿の葉寿司に似ています。
    若い朴の葉でしめ鯖を包んで仕上げます。
    鯖の他に鮭なども使うこともあるそうです。

    ふるさとを離れた子どもたち、親戚にこの時期の
    ふるさとの味として送られるそうです。



  
5月24日(火) 

気温が随分低くなって、あんかを用意して苦笑されて、いささかと惑っています。
私にあわせているんですから。。。貴方にもとは言いません!

朝、玄関前の白トケイソウ・コンスタンス・エリオット トケイソウ科 トケイソウ属 今年初咲きです!
昨夜の雨でまだ濡れています。

              時計の針?に見えるところ・・・咲き初めは何時に指そうか思案中!

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                  時間の経過とともに個々の花が好きな時刻に針を固定したようです。
               
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            庭のセイヨウツユクサ ツユクサ科 ツユクサ属  ブルーが今真っ盛りです。

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5月25日(水) 

明日からお天気が崩れるとの予報を知って、病棟広場のブルースターのアブラムシ駆除に。

道すがら神社のセンダンの大木に花が・・・・ほのかな香りがただよいます。

                    センダン  センダン科 センダン属   

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             上を見上げると大木に小さな薄紫の花が房になって揺れています。


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先週、ブルースターの葉や、茎に黄色のアブラムシがびっしり!・・
手で取っていたのですが、取りきれません。
案の定、葉っぱも虫で黄色くなっています・・・自宅の庭はなんとも無いのですが!
家で調合した薬を持参して散布・・・花が元に戻ってくれるといいのになあ!



                       万願寺唐辛子・ピーマンが実を付けていました。
                      大きくなっていたものを収穫して、フロントのSさんに。


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                        ブルーベリーの実も随分大きくなりました。
                    患者さんに収穫を楽しんでいたがければ好いなあ・・・大きくなあ~れ。


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             広場のお隣の畑、毎年たまねぎの種の栽培、今年も沢山のたまねぎ坊主!


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                         ::::::    ::::::  

     東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子炉の格納容器が損傷し、
     1号機では格納容器に直径7センチ相当の穴が、
     2号機では直径10センチ相当の穴が開いている可能性 のあることが分かりました。
     福島第一原発では、1号機から3号機まで核燃料が溶け落ちる、メルトダウンが起き、
     原子炉の底に穴が開くとともに格納容器も損傷したとみられ、
    大量の汚染水が外に漏れ出しているという何ともおぞましいニュースが次から次に。

         自然のなせる地震津波・・はるか昔の先人たちは、人智の及ばない自然現象は
         「神のなせる技」と恐れおののいて暮らしていた。
         その神を鎮めるために自然への信仰に結びついていったと教わったことがある。
     
    
         人間が造った原子力発電所の事故・・・・人間の傲慢 さが今回は浮き彫りになった。 

               何時鎮まるのか・・・・人間の頭脳さま!を、 なんとしょう!