忘己利他 (もうこりた) ・ 自利利他

1月25日(水) 

 年賀状が来なかった友人の何人かが寒中見舞いとしてお便りをいただいた。

 今日も親しい友人から投函されていた。


             ・・・・・・・・・・・ 略 ・・・・

             3月の東日本大震災に加え、10月に私たちが親しくしていた友人を失い、

            こころを痛めたまま年を越してしまいました。

            日本列島をおそった大惨事の現実から、沢山の気づきを得ました。

            仏教でいう 「忘己利他」 のこころもそのひとつです。

            実践はむつかしいことですが、この精神を肩肘張らず、

            穏やかな気持ちの中で心がけたいと思っています   ・・・・・・・・ 略 ・・・

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   「忘 己 利 他 慈 悲 極」 (もうこりた じひのきわみ) 

              己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり

       自分を捨てて、他に報いること (天台宗宗祖伝教大師最澄のお言葉)

                       天台寺名誉住職 瀬戸内寂聴さんのご法話

                           挿絵はプリムラ・マラコイデスかなあ?

                 プリムラ・マラコイデス(オトメザクラ)  サクラソウ科  サクラソウ属

                    庭で寒さの中ボチボチ咲き始めた オトメザクラ

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     日々、「忘己利他」 とは全く縁遠い暮らしをしています。

     自分が大切 ・ 子どもたちの家族 ・ 連れ合い (後回しになりました)が。

     自身で気付いています・・・・・そんなことすでに、お見通しの仏さまです。 

     それでも私を捨てずにそのままで良い・・と。

     出来ることから、ほんの少し、もうしばらく、必要としてくださるところに・・・・

         ビハーラ全国大会での締めくくりにお話くださった、鍋島先生の講演を、

              もう一度・・・・・振り返っています。

             宮沢賢治 の詩から 行ッテ  のことば。

             東ニ病氣ノコドモアレバ 行ツテ ・・

             西ニツカレタ母アレバ  行ツテ ・・

             南ニ死ニサウナ人アレバ 行ツテ ・・
  

       自利利他 自らを生かし、他者を生かすということ。

                自分が必要とされていることは嬉しいことです。

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      雪がちらついてきた時、直ぐに思いました。

      もしかしたら・・福栄寺住職さま、室生寺か談山神社へ雪景色を撮りに行かれたのでは!

       的中でした・・・・ 談山神社・明日香の写真を有縁の方々に送付くださったのです。         


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1月24日午前7時頃から降り出して珍しく橿原の地に雪が!!
早速裏庭でパチリ、そして午後に定番桜井市談山神社へ走ってみました、
もうちょっと遠く室生まで行きたかったが時間切れ。
いつも同じ場所で同じような写真ですが、今年の初雪(正確には3度目)と言うことでご勘弁下さい。  
石舞台の上は溶けていま したが周囲にはまだ残ってくれていました。
今日も外は雪が舞ったり太陽が照ってみたりの天候です。
                                                福栄寺


                       多武峰 談山神社 雪の全景


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                        高台から眺めた明日香路


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                        高台から眺めた石舞台の雪景色


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                 雪の明日香から金剛葛城・二上山を望む。


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                             雪を被った残り柿と金柑

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凍てつくような朝が続いています。

残り柿や金柑がこのようにあるのには、まだ鳥たちに

食べるものが残っているのですね。

             何だかほっとしています。


                     足跡を残していただければ嬉しいです。


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