


緩和病棟テラスガーデンの端っこに植えたゴーヤ、
ダンゴムシの餌食になり、何と3日で全滅させられ、
再度10本の苗を移植してから約1ヶ月。
ペットボトル作戦と薬剤が効いたのか
今のところ・・・ 「ざま~見ろ!ダンゴムシ!
ゴーヤ・・こんなに大きくなったよ!」 ・・・・・・
花が咲いて実を付けてくれるのを待つばかり

プランターのミニトマト イエローアイコ が色付き始めました。
オクラの収穫1個 ・・・ 1個ではもらい手が見つかりません。
ひもとうがらし ・・・ お仲間がパス! オクラ1個も連れ帰ることに。
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お花を活けかえ、14:00からリビングでのティーサービスの準備。
コーヒーはブラジルを用意しました。
朗読ボランティアの ふくい しげこさんと フランスシター奏者の いいだ むつみさん
朗読 久世 光彦 作 エッセイ 「 辛抱 」
静かな細やかな音色のフランス シターの演奏を交えて。
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朗読は聞けなかったのですが、久世 光彦 さんの名前から思い出したことが、
日本語歳時記・大希林 我慢と辛抱 ・・・ 笑みがこぼれる画面。
樹木希林さん扮する弥勒さんと三木さつきさん扮するさつきさん。
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看護副部長さんからボランティア室に届いたお役ご免になった タオル 100枚 ドサリと。

雑巾に変身してほしいとのこと! それを見て仲間から試作品作りを頼まれる。
ボランティア室に備え付けの、少々貧弱な家庭用のミシンで ・・・・・・・

慣れないミシン・3枚重ねのタオルの端の硬さで、ミシン針を2本折ってしまう。
こんなことで使っては申し訳ないが、 我慢と辛抱・?

作戦を変え、タオルの両端を切り落とし、スリムにして仕切り直し・・・
何とか先が見えましたが、100枚仕上げるには・・はて何人で何時仕上がることでしょう。
今回は自宅へ持ち帰り無しで試みます。
雑巾縫製も種々 たかが雑巾・・・・・・されど雑巾。
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梅雨の真っ只中、庭の温帯スイレン サンライズ スイレン科 スイレン属の
蕾が睡蓮鉢から顔をもたげて、気付いた時には開花していました。
温帯スイレン サンライズ もたげた蕾と開花の様子。
今年も庭の睡蓮鉢で咲いてくれました。
降りしきる雨の中・・・最後の輝き、花弁を最大限に広げています。
短い花のいのちが終わります。
3日目のサンライズは花を閉じたまま開くことはありませんでした。
夕方花は閉じたままスイレン鉢の底へと沈んで2日間の花の生涯を閉じました。
7月1日午後から激しい雨が降り続いています。
用水路の水が逆流する寸前で、雨が小止みになり、土地の低い地域の方たちの
心配していた床下浸水は免れました。


