病院の予約診察に来られて受付に言付けてくださった。
午後、例の雑巾作製のため病院へ ・・・ お当番のTさんとお裾分けに半分個づつに。
ヤマモモドリンク(ジュース) と ジャム が出来上がりました。








ヤマモモジャム
風呂上りに氷水で割って試飲・・・・ヤマモモの香りとても爽やかです。
ジャムは朝のヨーグルトのおともに ・・・・ 心地好い酸味がたまりません。
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法友の忘れ形見としていただいた ・・・ ルリヤナギ ナス科 ソラヌム属
スズカケヤナギ、ハナヤナギ、リュウキュウヤナギ とも呼ばれます。
梅雨の時期雨粒を蓄えて ・・・・ ポトリ ・ またポトリ。
茎や葉は白粉で化粧したよう ・・・・長い期間楽しませてくれます。
この梅雨の時期に、増えた株をお隣の花友さんに、連れ帰っていただきます。
逞しい花なので、また次のつながりをきっと作ってくれます。
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先日、福栄寺住職様より第2便で送付いただいた西吉野の蛍の写真の1部です。
元吉野郡西吉野村唐戸、紅葉川付近です。
今年は例年の丹生川にホタルが極端に少ないです、
昨年の大雨で流されたのか?時期が早いのか?、不明です。
福栄寺
紅葉川付近 蛍乱舞
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梅雨特有の定まらないお天気 ・・・
2日の橿原文化会館での仏教大講演会に引き続いて、
6日、浄照寺で午前からお斎をはさんで、迦陵頻伽法話会・・・・
龍谷大学大学院実践真宗学研究科に在籍される若手僧侶4人の皆様が、
「仏縁にいま遇う」 「凡夫の救い」 「阿弥陀様の救い」 「疑蓋無雑」 講題で、
その指導教授である 葛野 洋明先生が
「万行円備のこころ」 「唯除のこころ」の講題でご法話下さいました。
終了後、先生を交えて、これから布教使として、巣立たれる研究科の皆さんに、
思い思いの言葉でエールを送らせていただいたことでした。
迦陵頻伽 ・・・・・ 卵のなかでも美しく妙なる声で鳴き、
「妙音鳥」 「好声鳥」 「逸音鳥」 「妙声鳥」とも訳される。
5月に舞楽 迦陵頻 でその可愛い 迦陵頻伽の姿を拝見できました。