秋の夜長 ・ ヒロハホウキギク ・ タデ科のお花

9月26日(水)

            今日から夜の長さ(時間)12時間01分 …… 「秋の夜長」の始まりです。

             秋分の日から4日目に昼と夜の長さが逆転して夜の時間が長くなります。

     秋分の日  2012年9月22日     奈良の日の出  5:45   日の入り  17:54

             2112年9月26日     奈良の 日の出  5:47   日の入り  17:48


            「秋の夜長」を知らせる夜なべ花(シオン)は一気に満開近くなりました。


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            帰宅の道すがら、横道へ曲がって道草をする。

            何故だか昨年お別れした友人宅の前を通っていた。

            門扉も雨戸も閉ざされたまま。

            でもチャイムを押すと、「は~い……」と返事が返ってきそうな錯覚に。


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                ヒロハホウキギク キク科 シオン属

                頭花が直径7~9mmと大きく、花後に花弁が外側に巻き込みます。


                     反り返った小さな花びらが印象に残る


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                       ヒロハホウキギクが群生しています。                      


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             タデ科のお花と ヤナギタデ タデ科 イヌタデ属

             葉をちぎって噛むと、辛くて苦い味がしましたよ。

             アユの塩焼きなどに添える蓼酢になるのでしょうか。

        タデ科のお花を掲示板で訊ねましたが、名前の特定までには至りませんでした。


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    ホソバアキノノゲシ              イボクサ              チョウジタデ
  キク科 アキノノゲシ属          ツユクサ科 イボクサ属       アカバナ科 チョウジタデ属

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    アメリカタカサブロウとナナホシテントウムシ            アキノエノコログサ  
    キク科 タカサブロウ属                         イネ科 エノコログサ属

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                              ここ数日の覚え書き


                                天川村サマーキャンプ反省会と打ち上げ。
                                何十年ぶりかで居酒屋での夕食。
  緩和病棟 朗読とフランスシターの演奏。    お酒が飲めないんで暖かいほうじ茶で 
  秋・朗読と静かな演奏がとけ込む感じ。     親子以上に離れた若い僧侶との雑談。
                                                お手伝いのご褒美・モダンな草履
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            妹が野菜と一緒に珍しいから……と薩摩芋の蔓を持ってきてくれた。

              芋の蔓、戦時中の食卓に上がるお話は好く聞いたことを覚えています。

                           今は珍味のような扱いになっています。


               湯でこぼして、皮を取り、適当な長さに切ってサラダ油で炒め、

               お好みの調味料・出汁・少量の砂糖・味醂・で醤油味付。

                        盛り付けた後金胡麻を振り掛けました。


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                 秋の夜長 …… 私には寒さの忍び寄りが何より苦痛 



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