明日香・稲淵・棚田・彼岸花・ヒマ (トウゴマ)

 毎年ヒガンバナの咲く時季になると、必ず訪れたくなる奥明日香・稲淵の棚田。

        ひまわりの仲間から「是非訪ねてみたい……」との要望で、

        飛鳥駅から赤かめバス・金かめバスに乗り継いで稲淵で下車。

                        稲淵地区、ヒガンバナの咲く棚田。


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             次男の勧めで、この稲淵に蛍を見に訪れたのが最初でした。

                    もう10年以上の歳月は過ぎたように思います。


               飛鳥川に架かる 「飛鳥川飛び石」 明日香村指定史跡。

                  犬養孝 先生 揮毫 の万葉歌碑があります。

                 明日香川 明日も渡らむ 石橋の

                            遠き心は 思ほえぬかも


                                       作者不詳 万葉集 巻第11-2701
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                 何処から見渡してもこのような棚田が遥か遠くまで見渡せます。

                        明日香の棚田オーナー制度

     高齢化の波は、明日香村稲渕地区でも例外ではなく、耕地利用の維持が
     困難になりつつありました。
     棚田オーナー制への取り組みは、平成7年(1995年)当時、明日香村産業振興課に
     創設された「飛鳥の郷づくりプロジェクト」の職員により、村おこしの一環として始められました。
     このオーナー制度は、平成20年(2008年)度では、田んぼ79区画、畑108区画、トラスト13区画が
     利用されています。
     明日香村稲渕のオーナー制度は、棚田オーナーの他に、共同田での稲刈り、
     脱穀作業と景観保全のためのすすき作り等の農作業体験ができる「トラスト」
     (新米30キロがもらえる)や畑オーナー(1区画33㎡)などがあります。
                                NPO法人明日香の未来を創る会より抜粋

            


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         つい先日まで、案山子ロードと呼ばれるこの散策路で「彼岸花祭り」に合わせて、

         「帰ろうかな」 のテーマーで案山子コンテストが開催されていました。


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                   明日香稲淵 案山子ロードの最終地点から二上山を望む。

                           手前左・大和三山の一つ香具山。

                            
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              案山子ロードの散策を終えて「男綱」の架かる飛鳥川まで戻ります。

              「男綱」は、飛鳥川源流に棲む男性竜神のシンボルをかたどっているそうです。


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                棚田オーナー制度のお陰でこの景観が維持されています。

              稲淵から石舞台への道 …… 刈り入れを待つ棚田が続きます。


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            畦道・通路に咲く満開近い ヒガンバナ ヒガンバナ科 ヒガンバナ属


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        坂田寺跡 ・ マラ石 ・ 飛鳥稲淵宮跡 国営飛鳥歴史公園祝戸地区 から 

                    飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区 石舞台古墳へ 。

                         棚田がいつも付き添ってくれます。
 

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       近頃ほとんど見なくなった  ヒマ  (トウゴマ)   トウダイグサ 科 トウゴマ属が育てられています。

                 子どもの頃は庭に沢山植えられていました。

           かなり古い時代に中国経由で持ち込まれたと考えられています


                 友人は珍しそうに「これがひまし油になるの……」と。

          この種子から取れる油をヒマシ油といい、古来から薬用に用いられてきました。

              紀元前1500年頃のエジプトの文献にも登場するそうです。


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                           散策路で見かけた草花

           シシウド ・ シロバナヒガンバナ ・ ママコノシリヌグイ ・ ゲンノショウコ ・

            ホテイアオイ ・ヒヨドリバナ ・ ツルボ ・ ヨメナ
 などなど。

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                    飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区 石舞台古墳 へ。


        石舞台から望む二上山。                石舞台を眺めながらのおにぎりは格別。


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                 石舞台からバスを利用しないで岡寺駅まで歩くことに。

             左に橘寺を眺めて右に川原寺跡を振り返りつつ……


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         春夏秋冬 ・ 明日香は何時訪れても、その時季をそのまま

                  受け入れてくれることのできる場所です。

       1300年以上も前、都が築かれ、政治の中心地であり、万葉文化の華やぐこの場所。

       日本の原風景ともいえる美しい田園風景・「日本の心の故郷」 「まほろば」と、

          称賛されてきた意味を実感しています。



                             


               台風17号の影響で窓に叩きつけるように風雨が激しくなってきました。

               住いする地域に暴風・洪水警報 大雨・雷注意報が発表されています。

               今後の台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒をしてください。
                 

  

この記事へのコメント

  • 矢車草

    綺麗な風景ですね いつも丁寧な解説に感動です
    母の里が岡寺駅近くの見瀬町ですので 身近に感じます
    是非 何度も行ってみたいです
    私も彼岸花と明日香は同時に思い浮かびます
    有り難う御座います
    2012年09月30日 17:56
  • woosan

    こんばんは。
    ヒガンバナの咲く棚田の景観、素晴らしいですね、何故か信州 それも私の住む中信地区には、田の畔にヒガンバナと云う光景が見られないんです。
    大型機械が投入できない棚田の維持が難しくなっていますね、田毎の月で知られる千曲市の姨捨棚田もオーナー制度によって保たれている状況です、棚田百選に選定するだけでなく、維持に就いても手助けして欲しいです、もっとも「ひも付き」になるのも迷惑ですが・・・。
    2012年09月30日 22:05
  • ミクミティ

    いや~、素晴らしいところです。
    棚田のあぜ道に咲く彼岸花の美しさ、本当に素敵です。
    色合いが実にいいですよね~。
    歴史ロマンと自然の田園風景の両方を楽しめる、明日香の地。
    またいつか行きたいな~。この季節もいいですね~。
    2012年09月30日 22:06
  • nobara

    素晴らしいですね~
    棚田だけでも胸キュンですのにーーー
    黄金の稲穂と赤い曼珠沙華が絶妙のハーモニーです。
    こちらの小国などにも棚田は多くあります。
    車で走っていてー写真を撮りたいと思っても
    なかなか車を停める場所がなくて・・・
    このようにたくさんの人を受け入れてくださる大きさ~が
    そちらにはありますね~~
    やろいさんの丁寧な説明で、ご一緒した気持ちになっています。
    2012年09月30日 23:10
  • 若山

    やろいさん今晩は~
    台風17号の影響はありませんでしたか。私方、無事であったことをを嬉しく思っています。これから進路に当たる方々は大変な思いでしょうが何事も無きことを願っています。

    明日香の秋景色素晴らしい~写真もすばらしい~。忘れるほど遠き日、明日香での散策を思い出しています。家人も私も若くピチピチしていました。懐かしいです。

    素晴らしい明日香の秋を楽しませて頂きました。
    2012年09月30日 23:26
  • sakko

    台風が裏の花畑のコスモス、ヒャクニチソウ、アンデスノオトメなど
    背の高いものを全部倒していきました
    畑はまだ見ていません。怖いです・・・。
    明日香の棚田を見に行かれたのですね
    台風前に行かれてよかったですね
    素晴らしい景観、これを守るのも、大変ですね
    家の近くの畑も草ぼうぼうになっているのが
    増えてきました。
    私がやめたらこの畑は・・・と思います
    2012年10月01日 06:31
  • fujisan

    棚田の彼岸花、綺麗ですね。明日香の棚田ですか。ちょっとタイミングがずれると、稲刈り後になりますが、黄金色の稲穂の波の中に、彼岸花の群生は、日本的な和の情景で素敵ですね。
    台風、関東でも風が強かったです。私のところは雨は気になりませんが、風で皇帝ダリアが1本倒れました。完璧なまでに支柱を立てていたのですが、その上で折れてしまった。くっ付いているので開花はするかも知れませんが、横の寝たままとなりました。
    2012年10月01日 11:38
  • 矢車草さんへ

    矢車草さん今日は。
    コメント有り難うございます。(*^_^*)
    台風の影響は無かったですか?
    >母の里が岡寺駅近くの見瀬町・・ソウだったんですか!
    明日香にはとても近いですね。
    何時も写真を送付くださる福栄寺さま。
    実は見瀬町なんですよ。
    是非来年にでもヒガンバナの咲く頃の奥明明日香を訪ねください。
    「日本の心の故郷」・・キット実感できますよ。
    どうしても行きたくなる場所なんです。
    2012年10月01日 14:44
  • woosan さんへ

    woosan さんこ今日は。
    気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
    ヒガンバナの咲く棚田の景観…やはり陰でご苦労があるようです。
    信州には棚田とヒバンバナは見かけないのですね。
    でも群生は圧巻ですこと。
    やはり高齢化・過疎化になり、地元を離れられる方も増えているようです。
    明日香の棚田オーナー制度が無かったらこれだけの景観はすでに無くなっていると思います。
    美しい景色を受け継いでくださること、有難いと思っています。
    2012年10月01日 14:51
  • ミクミティ さんへ

    ミクミティ さん、今日は。
    気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
    明日香はどんな時季も受け入れてくれるのですが、
    春のサクラと、この時期のヒガンバナハ特にお気に入りです。
    ついこの景色に出合いたくなるのです。
    古代ロマンがプラスされますので…
    眺める景色をその当時の様子に自分が自然に感じているようです。
    どの季節でもゆったりと迎えてくれる明日香です。
    何時の日かご縁をお待ちしています。
    2012年10月01日 14:56
  • nobara さんへ

    nobara さん、今日は。
    気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
    明日香は「日本の心の故郷」と言っても過言ではないとも思います。
    奥明日香は特にこの時季ヒバンバナと切り離せない思いが募ります。
    >なかなか車を停める場所がなくて・・・こちらもそうなんです。
    公共の交通機関を利用しないと、ひどい目にあいます。
    当日も警察の車がマイクで大声で叫んでいます。
    ナンバーを呼んで命令しています・・・が一時は退けられるのですが、
    蝿を追うようなことです(笑)
    細道には車が停まるとバスが通れません・・・
    怒鳴り声が少々景色にマイナスになります。
    2012年10月01日 15:05
  • 若山 さんへ

    若山 さん今日は。
    気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
    警報が出て、雨が窓に打ち付けていたのですが、あの猛スピード!
    時間が短かったので、助かりました。
    お天気の回復は遅くなっていますが、稲には少々被害があったかも
    知れません。
    早稲の稲刈りは進んでいましたので、晩生には…
    明日香は明日香は「日本の心の故郷」・・奈良に住いしていても
    特に感じます。
    肌に感じる心で感じる何か暖かいものがあるのです。
    また訪れよう・・と思います。
    和歌山からそんなに遠くありませんので、是非、
    サクラの時季・ヒガンバナノ時季、四季それぞれの好さで
    迎えてくれます。
    ご縁をお待ちしています。
    2012年10月01日 15:14
  • 観光客は、目の当たりにした美観をいつまでも残して欲しい、と無責任に考えるものですが、地元の方のご苦労は並大抵のことではないと思います。
    棚田オーナー制度、なるほどと。
    飛鳥古京、いつまでも!いつ訪ねても同じ風景で待っていて欲しい…
    2012年10月01日 19:13
  • sakkoさんへ

    sakkoさん今晩は。
    コメント有り難うございます。(*^_^*)
    猛スピードで通り過ぎて行った台風・・・
    やはりお花に影響があったのですね。
    背の高いお花はどうしても風の的になりますから。
    この時季行ってみたくなるのです。
    今年は止めよう!と思っていたのですが、友人が是非と…
    この場所は好いですね。
    やはり棚田の維持は難しいですね。
    そのお陰でこの景観が保たれています。
    確かに休耕田が目に付くようになりました。
    範囲を少なくしても出来る限り…外野で応援しています。
    2012年10月01日 20:02
  • fujisan さんへ

    fujisan さん今晩は。
    気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
    棚田の彼岸花・・奥明日香はお気に入りの場所です。
    管理のご苦労を何時も感じています。
    稲刈り前の実り豊かな稲穂と畦のヒガンバナ。
    この時季が一番華やかな時です。

    台風超特急で過ぎ去りました。
    進路の東側、風が強かったのではありませんか・・
    皇帝ダリア・・随分大きくなっていたのでしょね。
    11月に開花ですか?
    頼もしい花ですもの、めげずに開花してくれると好いですね。
    2012年10月01日 20:10
  • 空 さんへ

    空 さん今晩は。
    コメント有り難うございます。
    特に棚田の農作業年々老いると厳しくなりますよね。
    棚田が崩れていく地域が増える」ようになりました。
    オーナー制度のお陰で何とか成り立っているようです。
    美しい棚田の休耕田になるととてもこのような眺めは、
    無くなってしまいます。
    勝手な願いかもしれませんが、>飛鳥古京、いつまでも!いつ訪ねても
    同じ風景で待っていて欲しい…実感です!
    2012年10月01日 20:19
  • eisui

    棚田の彼岸花、緑と赤が御互いを引き立てあって美しいです。
    今、高齢化で棚田が全国的に減っています。
    明日香の棚田オーナー制度、良いですね♪
    何時までも美しい風景を残して欲しいです
    2012年10月02日 06:14
  • はるわか

    お早う御座います。
    先日彼岸花祭りに誘われたのですが、行けませんでした。
    残念でした。明日香は好きな所です。
    先に明日香に行った時、棚田のオーナー達がお弁当を開いていました。
    良い雰囲気でした。あの景色こうして守られているのですね。
    2012年10月02日 06:24
  • eisui さんへ

    eisui さん、お早うございます。
    気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
    この時季、ヒガンバナを見たくて明日香を訪ねたくなります。
    稲穂と緑・赤お互いに引き立てあって美しく感じます。
    明日香の棚田もご他聞に漏れず高齢化で休耕田になるのを、
    棚田オーナー制度で維持されているようです。
    陰の力で美しい景色を楽しませていただけます。
    お陰さまです。
    2012年10月02日 09:39
  • はるわか さんへ

    はるわか さん、お早うございます。
    気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
    彼岸花祭りのお誘いがあったのですね。
    ご縁ですから明日香は四季を通して癒しになるところです。
    またの機会にお訪ねください。
    >棚田のオーナー達がお弁当を開いて…そんなことがあったのですね。
    お陰で多くのお方に楽しんでいただくことが出来るのですね。
    一年を通して守ってくださっているのだと、改めて知らせていただきました。
    2012年10月02日 09:46
  • 火龍果

    今晩は~
    本日も新聞の茨城版に河川敷の彼岸花の話題が掲載
    されていました。やはち田のそばアップされた棚田
    のような風景が一番似合いますね。
    いつまでも棚田の彼岸花で迎える秋だといいのですが・・
    農業従事者の高齢化にともない
    こんな素晴らしい風景が少しづつ
    減っていくのが寂しいですね・・
    2012年10月02日 21:41
  • 火龍果さんへ

    火龍果さん今晩は。
    気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
    ヒガンバナは、棚田の畦の風景が似合いますよね。
    どの地方でも高齢化による棚田の休耕田の増加で、
    風景が損なわれているところが多くなりつつあると聞いています。
    それだけ価値観の違いと豊かな暮らしになったのでしょう…
    若者に棚田を押し付けても…
    実際に見てどれほど不自由で効率が悪いか知っていますから。
    オーナー制度のお陰です。
    2012年10月03日 22:06
  • 清兵衛

    棚田の風景和みます。
    彼岸花と稲の穂のコラボの写真いいです!
    万葉集や明日香を聞くと、古代を旅しているようです。
    いい所に、お住まいですね
    2012年10月03日 23:03
  • 清兵衛 さんへ

    清兵衛 さん、お早うございます。
    気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
    ヒガンバナハ本当に稲穂に畦道が画になりますよね。
    明日香は何時の時季もほのぼのと迎えてくれます。
    古代のロマンが見渡す山や丘に滲み出ています。
    1300年以上も前に京が築かれた深い意味を感じます。
    2012年10月04日 10:03
  • 山ちゃん

    棚田に彼岸花とっても良いですね。
    ここはこの前の棚田ですよね。
    そして人もたくさん来ていましたね。
    石舞台ってすごい遺跡ですね。
    ここでその昔、踊りを披露したとかでしょうか。
    2012年10月05日 06:53
  • 山ちゃん さんへ

    山ちゃん さん、今晩は。
    コメント有り難うございます。(*^_^*)
    棚田のヒガンバナ…多くの方に守られて咲いてくれています。
    以前の棚田です!
    毎年見たくなるのです・・・それだけの何か引きるけるものがあるのです。
    鄙びているところが好いのかも知れません。
    石舞台ってすごい遺跡・・そうなんです…蘇我入鹿のお墓とも
    言われています…1400年も前、気の遠くなるような歴史です。
    2012年10月05日 19:10
  • 山ちゃん2

    一昨日、奈良の宇陀に住む友人に石舞台の
    事を聞いたら自宅から30分ほどと言っていました。
    その近くの有名な棚田もあるでしょうと言ったら
    それはちょっとと言ってましたが・・・・
    興味の問題でしたか・・知っていれば盛り上がったのにね。
    2012年10月09日 17:49
  • 山ちゃんさんへ

    山ちゃんさん、今晩は。
    コメント有り難うございます。(*^_^*)
    宇陀に友人がおられるのですね。
    宇陀も明日香とかわらない豊かな自然に恵まれたところです。
    明日香の稲淵の棚田は知る人ぞ知る…そんな穴場です(笑)
    …のでカメラマンが三脚を立ててそれはシーズンには大変です!
    県外の遠くからのお方のほうが多いです。(笑)
    2012年10月09日 19:29
  • 清兵衛

    再びお邪魔します。
    後記事の紙芝居とオルゴール演奏!
    いい記事ですね。
    昔懐かしい思い出を、こうしてボランティアで繋いでくれる方に感謝ですね
    両方とも観客で聞いてみたいです。
    2012年10月11日 11:54
  • 清兵衛 さんへ

    清兵衛 さん、今晩は。
    お訪ね有り難うございます。
    紙芝居とオルゴール演奏。。。読んでいただいて嬉しく思います。
    紙芝居は、今の時代には…とも思いますが、案外気忙しい時代に逆行して、
    受け入れやすいのです。
    昔懐かしい思い出になりますね…拍子木も用意して叩くのです(笑)
    紙芝居の素晴らしい演じ者を一昨年がんで別れる哀しい日を迎えました。
    アンティークオルゴール演奏のお方には感謝の気持ちいっぱいです。
    あとに続く方を育ててくださっているそうです。
    有難いことです。
    2012年10月11日 22:28

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