
「遇然」 ? ・・・ それとも「ご縁」かなあ!!
ホテルのオプショナルツアー 「ダブル ダイアモンド号」 申込書を手渡された。
その時点では何のことやら、 意味不明 ??
「ダブル ダイヤモンド讃岐富士見学ツアー」
4月中旬と8月下旬の年2回だけに見られる「ダブル・ダイヤモンド讃岐富士」
神秘的な瞬間に立ち会ってみませんか… 早起きの価値あり!
そんな大きな案内板であああ!
集合 5:30 出発 5:40 起きられん! 友人3人は全てパス!
天気予報を確認して、夜遅く、私だけ申し込みをする。
4:50 夜明けが早くなり、窓の外はこんなに明るくなっている。
ホテルの窓から眺める 飯野山(讃岐冨士)
参加者16名を乗せたホテルのマイクロバスは5:40に出発、
6:00過ぎにダブル ダイヤモンド讃岐富士が見られる宮池の堤防へ。
すでに多くのカメラマンたちが三脚で準備万端。
私のようにポケットに入るカメラ持参はほんの僅か。
まぐろのハッピ姿の、ホテルのお兄さんの後に続く。
香川県の丸亀市と坂出市の境に位置する飯野山を、
別名、讃岐富士と呼び、讃岐七富士のひとつに数えられている。
6:16 山の後がオレンジ色に。
6:17 雲ひとつ無しの透き通った空と鏡面の宮池。
6:20 讃岐冨士と宮池
6:21 讃岐冨士と宮池
6:23 讃岐冨士と宮池
飯野山の山頂から昇る太陽が宮池の水面に映り、
ダイヤモンドのようにきらめく瞬間を「ダブル ダイヤモンド讃岐富士」と言うそうです。
6:25 太陽が飯野山真上に一番近いように感じたのですが。
やはり自然のなせる奇遇に感動をいただく。
6:25 丸亀市の観光協会の方がPR版を。
6:26 私ににはダブル ダイヤモンド讃岐富士に見えたのですが。
6:27 私のポケットに入るカメラといい加減な腕で撮れた 「ダブル ダイヤモンド讃岐富士」
丸亀市観光協会のお方 3面の観光PR板を担いで。
1面には、四国 ・ 丸亀土器 ・ 宮地 映画 [UDON」ロケ地
1面には、4月22日 讃岐冨士の日 山開き
1面には、 祝 里山まつり
6:30 すっかり明るくなった宮池 … 感動の余韻を残しながら帰る方の行列が続く。
7:00前にホテルに戻って友人たちと朝食。
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4月15日(月)

ことの発端は、40年来の友が、月1集まるお茶べり会で、友人のWが、
超格安ツアーなる新聞の切り抜き広告を持参して、「4月は場所を変えてこのホテルにしよう!」
何と交通費は大阪・神戸からり無料バス運行 … 翌日はオプションで選べるツアー。
行き先は 香川県丸亀市 ホテル レオマの森 まぐろ祭り と決まっていた。
天王寺発 10:30 満席のバスは世界最長の吊橋明石海峡大橋。
明石海峡大橋を眺めながらの昼食。
大鳴門橋を経て高松自動車道から丸亀市へ、14:30 ホテルレオマの森に到着。
ホテル内は、人・人・人お話を聞いていると、リピーターが案外多いよう!
ホテル11Fからの眺め 小さく讃岐冨士 ホテル隣接のレオマワールド
そんなご縁があって ダブルダイヤモンド讃岐富士 との奇遇に繋がったのでした。
つづく
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