ドラセナ コウフクノキ(幸福の木) … 私の朝食卓にもらわれて来て1年が経過。
ドラセナ・フレグランス・マッサンゲアナ (幸福の木) リュウゼツラン科 ドラセナ属 の熱帯性低木。
弱々しながら冬越しに耐えてくれました。
「あれ??」 細い丸太の2か所に小さな小さな盛り上がりを発見

その真ん中から微かにグリーンの粒が覗いているのです … もしかして新しい芽吹き?

ハワイの代表的樹木で、繁殖力の強さと丈夫さから家の庭で育てられ、
よいことがあるという言い伝えから「幸福の木」と呼ばれるとか。
学名の「フレグランス」は、心地よい花の香りだそうですが、
はてさて?この木に花が咲くまで … この幸福の木とお付き合い出来るかなあ!
冬場に枯れていた新芽が復活しています。 ポトスと食卓同居しています。
6月4日(水)


朝から雨粒がぶら下っているようなお天気です。
気象庁は4日、中国、近畿、東海の各地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
中国と近畿は平年より3日早く、昨年より8日遅いとのこと。
緩和病棟ボランティアに医療振興財団の活動助成の申請が、ほぼ確実になったことを知って、
緩和病棟のガーデンテラスに新調するプランター・園芸用品・花苗など、
遅れているガーデンテラスの夏花壇に模様替えのための準備のお買い物。
辺りはすっかり田植え風景に様変わり。
田植えの済んだ田んぼ … 手前がスイカ畑
田植えが済んで、挿し苗を施しておられる方。
(田植時に苗がささらなかった所に手で苗を植え直します)
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庭の ルリヤナギ ナス科 ナス属 が揺れ始めました。
別名・リュウキュウヤナギ(琉球柳) ・ スズカケヤナギ(鈴懸け柳) ・ ハナヤナギ(花柳)
琉球を経て、葉が柳に似ていることからリュウキュウヤナギ(琉球柳)とも呼ばれます。
ナス科の植物のようには思えませんが、ナスの花にそっくりで納得す。
蕾も丸くふくらんで子茄子のように風情があります。
細長い葉は、表、裏ともに白っぽい青緑色をしています。
地下茎は周囲に広がり、いたる所からシュートを伸ばし分枝します。
えええ!こんなところまで伸ばしたの…と時たま驚きます。

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6月6日(金)


緩和病棟のティータイム、先週位から気温の上昇につれて、望まれる飲み物もホットコーヒーから
アイスコーヒが多くなりました。
市販の深煎りポーションコーヒー 無糖を使用しています…が、お仲間が 「イマイチで香りが無い!」
ならばアイスコーヒーにまずは挑戦してみることに。
ポイントはなんと言っても、濃い目に入れることと急速に冷やす急速冷却法だそうです。
ドリッパーにペーパーフィルターをセット、中挽きのコーヒー粉 (グアテマラ) を人数分ドリッパーに入れます。
お試し用に4人分メジャースプーン4杯(40g)。
お水の量は作りたい杯数の1/2を用意。
サーバーに氷(残りのお水分の)を入れて電源を入れて抽出を待ちます。
一気に冷却します。(一気に冷やすことにより、香りと味の消失を抑えることができます)
「好いんじゃない!」 との感想でしたので、まずは成功です。
銘柄も濃さもいろいろ試して、よりよいお味に近づけたいと思います。
来週から市販の深煎りポーションコーヒーと併用してお出しすることになりました。
福栄寺住職さまより 「シーズン始まり、蛍の試し撮り」 の映像を送付くださいました。
まだ早いかなぁぁと思っていたらもうどんどん出ていました。
吉野の奥は判りませんが、高取・大淀・御所は 居ました。
6月5日今年初めての蛍偵察、カメラがあるとやっぱりパチリです。
何とか写ってくれました、これからです、しばらく 夜な夜な楽しめます。福栄寺
御所市 今住 … お寺の墓地かなあ!
吉野郡大淀町岩壺
とうとう蛍のシーズンになってしまいました。
いただいたアユのお菓子で連れ合いとお茶にしました。