
昨夜は熱帯夜から解放され、朝方は自然に肌布団を掛けていました。
午後からのにわか雨の裾分け程度 … 近隣の市で降ったのでしょう。
風がひんやりして心地好い夕暮れでした。
最盛期を過ぎた庭の セイヨウノコギリソウ キク科 ノコギリソウ属 と ヤマトシジミチョウ
ヨーロッパ原産で北海道~本州に野生化している帰化植物。
生命力が強く、どんどん領域を広めます。
今夏最後の開花かも ルリヤナギ ナス科 ナス属
初夏から楽しませてくれたルリヤナギもこれが最後の花のようです。
再々お出ましの クサハナビ(タリヌム・カリキヌム) スベリヒユ科 タリヌム属
当分打上げ頑張ってくれそうな気配です。
夏の仏華に頼もしい味方 ダンゴギク キク科 ヘレニウム属が咲き始めました。
庭の槙の木の下で キンミズヒキ バラ科 キンミズヒキ属が咲き始めました。
例年より少し早いようです … 慌て者はこれ1本だけかなあ!
あまりにも領域を広める過ぎる ハツユキカズラ キョウチクトウ科 テイカズラ属
少し手を加えて縮小して整えました。
夕暮れ携帯に立て続けに知人からメールが入る。
彼女のかなり深刻な内容のメールに、一瞬狼狽える。
民生のお役時代は日常茶飯事だった事柄が歳月は緊張感が緩み、加えて対応知識の蓄えも乏しくなり、
狼狽えにつながってしまったようです。
深呼吸して … まず何が先決か!
県内の精神科救急医療情報センター の電話番号と心当たりのあった、 精神科スーパー救急の
電話番号を彼女に伝える。
20:00前、彼女から精神科スーパー救急での落ち着いたクライエントの様子の知らせをもらって安堵。
これから先のある若いいのちのたからもの、早い立ち直りを願うのみです。

7月24日(木)

地域の地蔵会 … Tさんは地蔵会の自治会のお当番で給食はお休み。
福祉給食「なでしこ」の当番日と重なったのです … その分少々踏ん張りました。
本日のメニュー
* 生鮭の生姜焼き 焼き南瓜・エリンギ・獅子唐・付け合わせ
* 筑前煮 7種類の野菜と鶏肉 * 春雨の生姜酢和え
* 蒸しパン 総カロリー 539キロカロリー
来週は配食も当番、同じメニューで配食地域が異なります。
帰宅すると友人の連れ合いさんが育てられた小玉西瓜が届いていました。
小玉西瓜 「ひとりじめ」 地域の「スイカとメロンの専門種苗会社」が、開発した品種です。
皮がこんなに薄く糖度が高いのが特徴で、小さくてひとりじめしたいほどの美味しさです。
1玉を連れ合いと2回に分けていただきました。
生産地熊本県での記述
従来、小玉スイカは大玉に比べてどうしてもシャリ感や糖度が劣るという難点がありましたが、
大玉に負けないシャリ感と糖度の小玉種が、奈良県の農場で開発され、『ひとりじめ』と命名
されました。 ネーミングがいいですね。
いかにもその開発意図がよく表現されていて、「独り占めしてネ!」とねだっているような名前です。
御馳走さまでした。
