

旅の備忘録を残している間に時は容赦なく経過して自身で驚いています。
友人から毎年お裾分けにいただく「八尾の若ごぼう」、今年もいただきました。
「八尾の若ごぼう」は根を利用する「ごぼう」と異なり茎や根、葉までいただくことができます。
独特の歯ざわり炉豊かな春の香りが特徴です。
大阪では主に八尾市内で生産されています。
まず、葉と茎と根に切り分けました。
葉は、湯でこぼして刻んで、佃煮にしました … ほろ苦い春の味です。
茎と根はサラダ油で炒め、お出汁、砂糖、味醂、醤油でお揚げと煮含めました。
若草色に仕上がります… 歯ざわりと香りは絶品、是非食卓に。
(2月19日)
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いただいた苺 「古都華」 Sサイズの卵の大きさに匹敵するのには驚きました。
甘さ、大きさ、再度感激 … 金曜日、ひまわりの仲間にお裾分けしました。
一粒の食べ応えに満足しながら…もう一粒

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旅から帰った翌々日、ビハーラ「か○○し苑」訪問活動者の年に1度の懇親会。
今年はフレンチのランチ、僧侶のお寺のご門徒さんが営まれているレストラン。
予約が取りにくい人気のレストランと聞きました … 美味しゅうございました。
旅と外食がつづいて翌日は内科の予約、血液検査は散々な結果。
担当医師に外食がつづいたことを言い訳にしてしまいました。

(2月20日)
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友が畑で収穫した無農薬の八朔をどさりと持って来てくれました。
皮がみずみずしかったので、ピールに仕上げました。
皮を少しピーラーで剥いて、食べやすいように小さく切りました。
2度湯でこぼします。
材料の70%のお砂糖(もう少し多く使う)を使って煮ます。
水分が無くなったらお皿に移して、今回は少し外の怜風にあてました。
仕上げにグラニュー糖を振りかけて完成です … ひまわりの仲間にお裾分けしました。
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庭に春にボチボチに開花するお花、蕾をもたげてくれるお花。
プリムラ・マラコイデス サクラソウ科 サクラソウ属 オステオスペルマム キク科
路地植え クリスマスローズ 八重咲 白い薄ピンク 紅紫
ティタティタ(ミニスイセン) ヒガンバナ科 スイセン属 今年も同じ場所にニョキニョキ。
3月4日(水)


整形外科受診4週間に1度の膝への注射。
待ち時間緩和病棟のガーデンテラスの草取り … 随分前に植えた蕗にフキノトウが。
フキノトウ(蕗の薹) シャクヤクの新芽
帰宅道すがらの畦道に土筆がニョキニョキ。
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歳月の経過のスピードを考えると、婆には寂しさを感じます。
へーべりアンになって10年が経過、新築した当時、10年住めるかなあ!そんな想いでした。
10年点検の案内をいただいて、えええ!5年点検からもう5年経ったの!
最初からお世話になっている Oさんが来てくださった。
外壁など外周りを主に、ドアの調整や気になるところを点検、5年に一度お願いしている排水溝の
清掃を業者さんに依頼していただいた。
インターホンの映像が見難くなったので、新しい機種に変更もお願いしました。
全くこちらでは気付かなかった玄関のドアー、「少し不備があるようです」とのこと。
翌日「新しい玄関ドアーに取り替える手配をしました…無料」少々驚きました。
早速、メーカーさんが来てくださって本体のみの取り替えの説明を受けました。

アフターサービスの行き届いていることに感謝するのみです。
