緩和病棟夏まつり ・ 古代桃(稲田桃)のお供え

8月5日(金) 

 奈良の最高気温はついに体温を上回る36.5℃の猛暑日。

 10:00整形外科の予約、受付の方より 「やろいさん、今日は直ぐだから待ってくださいね!」

 待ち時間の長いときは、テラスガーデンでのお花の手入れ等などで席を外して待っていることは

 まず無いので声をかけてくださったのです。

 今日の先生、何時もよりソフトな感じ。

 10:30 緩和病棟に戻ると、お仲間の方たちとテラスガーデンの草引き。

 午後からの夏まつりに参加くださる方が少しでも心地よい雰囲気で過ごしていただくための準備。

 何時もはグリーンボランティアさんが 機械を使って作業をしてくださるのですが …

 ここしばらくお休みのようです。


                   職員さんたちが夏まつりの準備を始めてくださっています。

                   ボランティア担当の綿菓子機が設置されました。              


画像



        夏まつりを盛り上げて出演くださるボランティアグループ和太鼓のチームのリハーサル準備。

        栄養科担当のフランクフルト、辛子とケチャップの準備中。


画像画像



      コーラス ・ 和太鼓のリハーサル  …  その向こう側で看護師チームのかき氷スタンバイ。


画像画像



                      オカリナのグループのリハーサルが始まっています。


画像


       フラダンス ・ 天平の舞 ・盛り沢山のリハーサルの目白押しです。


画像画像



      本番綿菓子担当の 「ひまわり」  繁昌する頃にはなんだか疲れて、ひと足お先に失礼しました。


画像画像



          夏祭りに参加くださったボランティアグループには、かき氷を用意してくださいました。                   


                 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………  



8月6日(土) 


     ひまわり定例会、看護副部長・緩和師長・事務局参加。

     今後の予定、打ち合わせなど … 終了後七夕飾りを片付け、9月の紙芝居のイベントは、

     ボランティアが担当なので、仲間と図書館へ下見に出かけました。

     最高気温37℃茹だりそうな暑さを実感。

     


     期待して待っていた夕立は、近くに来ても私の住まい之付近を避けて遠のいてしまいました。
 


8月7日(日) 


 妹の車で奈良の実家へ墓参り。

 最高気温37℃。

 妹が友人から「お供えにしてください」と珍しい 古代桃 をいただいたそうです。

 直径5cm位でスモモのような大きさです。


画像



  桃は古事記にも出てくる古くからある果実です。

 地域の「唐子鍵遺跡」からも出土し、初瀬川流域で植栽されていたとされています。

 聖徳太子も好んで食したと伝えられ … 近くを太子道が通っていたからかなあ・・・ 


画像



     現存する中では、最も原種に近いとされている「稲田桃」と同じかも。

     東大阪の稲田地域で発見され、この固有名詞がついたそうです。

     説によりますと、太閤秀吉が、淀君の為に桃谷からこの地域一帯に植えたとのこと。


画像



      古代より、桃は邪気を払うという信仰があるそうで、春にはお花見を楽しみ、

      桃の実はお盆のお供え物として現在も重宝されています。


画像



      昔話「桃太郎」に出てくる桃はこの稲田桃で果実も種も赤く先がとがっている … ???

      一本の樹から数千個の実がなると知って驚き!

      DNA鑑定を依頼して既存の桃では無い独自の別種で有り、現存するもっとも古い品種とわかり、

      古代桃のイメージはどんどん膨らみ?地域では 「卑弥呼が愛した」との説も…」

      収穫した古代桃を甘く煮込んだ「皇女桃(ひめもも)コンポートなるものも登場となりました。

      
      妹は試食したようで、お供え物の古代桃を弟の連れ合いにコンポートにと薦めていましたよ。







この記事へのトラックバック