
気になっていた槇の樹下のメダカのすみか … 漸くメダカさんまで気持ちが回ってきました。
水面にすがたを表しているのは、たった4匹 … 頑張って冬越ししてくれたようです。
漸くすみかの火鉢を掃除する時間を取りました。
バケツに火鉢の水とメダカを移して、底の砂利、石などを清掃。
新しい仲間とホテイアオイを入れて、元通り槇の樹の下に置きました。
庭の 安曇野 クレマチス H.F.ヤング 蕾が膨らんで開花寸前です。
安曇野 クレマチス H.F.ヤング キンポウゲ科 クレマチス属
開花すると淡いブルー系に … ウェッジウッドブルーと呼ばれる色彩。
カンパニュラ グロメラータ キキョウ科 カンパニュラ属
リンドウのように纏まって上向きに咲き、ヤツシロソウに似ています。
耐寒性宿根草で株がよく増えます … 昨年株分けしました。
バビアナ (ホサキアヤメ) アヤメ科 ホザキアヤメ属
南アフリカ原産のアヤメ科の秋植え球根で、フリージアより花が小型で、
寒さにも強く丈夫な植物です。
1輪の寿命は、3~4日ほどですが、分岐した枝から花が次から次に花が咲きます。

ヒぺリカム・ゴールドフォーム オトギリソウ科 オトギリソウ属
昨年広がり過ぎた株を掘り、こじんまりと整えたのですが …
蕾はまだ見つかりません … 少々傷めすぎたかなあ。
葉っぱは、陽が当たると、このようにゴールドに変化します。
陽の当たらない葉の重なった部分はとても爽やかな黄緑色です。
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5月6日(土)


ひまわり会員の年一度の健康診断。
9:00 … 血液検査、X線、心電図、検尿、内科検診。
11:00 定例会 看護副部長、緩和師長、事務局
11:30 解散後テラスガーデンの花の手入れ … お花の定期便をいただきに伺います。
12:00 おにぎりで昼食
12:30 定期便でいただいお花で15か所に活け替え。
13:30 解散
お花の定期便
鮮やかな黄色・黄緑・緑のマサキ
一重咲き シャクヤク ・ カラー ・ 黄・白・紫 アイリス ・イリス ・ カスミソウ
キンセンカ ・ ナデシコ 等々
ストック ・ ヤグルマソウ ・ キクナ ・ ハナムギ ・ チャイブ 等々。
9名のメンバーでの花の活け替え … 人数が多いと随分早く仕上がりました。
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福栄寺住職さまより、有縁の皆さまに送付くださった西吉野山里の美しい春の風景です。
春の花には季節外れになってしまいました、へへへっ!
綺麗な景色はいつ見ても良いですよね?
西吉野の花の景色に続いて桜→牡丹→石楠花 枚数は少ないですが一挙に送ります。
大和盆地は初夏から夏の花に移っています。 ご笑覧下さい。 福栄寺
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花達今年は咲き始めが遅いようです。
奈良県五條市西吉野方面の春の景色です。 福栄寺
西吉野町唐戸の少し遅れて春景色
西吉野町唐戸 サンシュユ ・ モクレン ・ ケイオウザクラ
西吉野 性龍寺
西吉野 園光寺
少し遅れて山里の春
少し遅れて山里の春
ケイオウザクラは新春を彩る生け花用切り枝として出荷されます。
花芽が膨らむように温度管理してから出荷するようです。
この時期のお花は、出荷後、残りの枝に咲いたものらしいです。
西吉野鹿場の春 ハナモモ ・ サンシュユ ・ ケイオウザクラ
西吉野町では年間を通じて様々な花木が生産されており、100種類を超えることから
「花木の百貨店」と呼ばれ、関西を代表する産地となっているそうです。
花、実、紅葉など、季節の様々な種類の枝もの花木、
サクラ、モモ、ユキヤナギ、サンシュユ、モクレンなど、収穫した枝を束にし、温室で芽吹かせ、
開花直前に出荷されるそうですよ。
山里の春の景色は出荷された花たちの残りが今、自然に逆らわずに満開なのかもしれません。
この山里の景色を、福栄寺住職さまに行き方を教えていただいて
たった一度だけ連れ合いの車で出かけたことがあります。
随分歳月の経過を感じます。