9月7日(金) 

夏場少しお休みだった緩和病棟へのお花の定期便、
連絡をいただいてお花を受け取りに伺いました。
抱きかかえるほど沢山準備くださって感激。
マサキ / ケイトウ / マリーゴールド / ルドベキア など。
ケイトウ / ワレモコウ など。
ヒャクニチソウ / ワレモコウ / サルビア・レウカンサなど。
緩和病棟15カ所の花瓶にいけさせていただきました。
お花代、ずいぶん助けて下っています。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 

9月8日・9日浄照寺秋季永代経法要
お寺の本堂後方に設置工事中だった厨房が完成しました。
明日のお昼に召し上がっていただくお齋の準備が、新しい厨房の使い初めになります。
仏婦会員の要望が、そこかしこに受け入れてくださっています。
冷凍庫・冷蔵庫 電子レンジ 一度に5kのお米が炊けるお釜が2釜。
1度に10名以上が調理できるアイランドキッティン。
大型の3か所使えるガスコンロ。
お斎メニューはかやくごはん100人分。
20:00 3釜に分けて仕込み完了。
翌日 7:30 ご飯が斑なく出来上がりました。
8:00、盛り付けが始まって、お斎の準備完了です。
9:00 お釜の底のおこげなどおにぎりにして、本堂の廊下で試食。
この試食会が、知らず知らずに、とても大切な役割を果たしているのです。
同じ釜のご飯を食す大切なお仲間です。(地域でお当番制になっています)
8 日 14:00 秋季永代経法要
法話 龍谷大学大学院教授 貴島 信行師
9 日 10:00 秋季永代経法要
法話 龍谷大学大学院教授 貴島 信行師
12:00 お斎 接待
12:30 食後のコーヒー タイム
14:00 御満座法要
法話 龍谷大学大学院教授 貴島 信行師
今年もお手伝い、法要参拝 させていただけました 合掌。
毎年、秋季永代経法要が終わると、一気に秋の気配を感じます。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 

小さな我が庭にも秋色を感じるようになりました。
タカサゴノオキナセッカ(高砂の翁綴化) に赤い小さな花が開花。
ダンゴギク(団子菊) キク科 へレニウム属. が満開
紅白のミズヒキ(水引) タデ科 イヌタデ属 私のカメラではこれが精一杯。
シロバナキキョウ(白花桔梗) 再々の開花
ルリマツリ(瑠璃茉莉 )が涼しくなって一気に再度咲き始まました。
庭の各コーナーに植えている ヤブラン(藪蘭) キジカクシ科 ヤブラン属 と、
抜いても抜いても絶えない
ハブランサス・ツビスパツス(別名 ハブランサス・アンダーソニー) ヒガンバナ科 ゼフィランサス属
ハブランサス・ツビスパツス(別名 ハブランサス・アンダーソニー) ヒガンバナ科 ゼフィランサス属
随分前に花友さんより、シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)は白花のヒガンバナ(彼岸花)
ですよ…といただいたお花。
ヒガンバナの雑種とされ、 ヒガンバナ と ショウキラン(ショウキズイセン)が
自然交雑種、とされています。
ヒガンバナほど花びらが強く反り返らず、花びらの縁のしわも少なめです。
花弁はふち部分が緩やかな波をうち、全体が外側に反っている。
6本の雄蕊と1本の雌蕊は、花の外に長く突き出ています。
花は季節を信じて地上に上がって来るのですね。
お彼岸はもう直ぐです。