９月１５日（金） 
自宅近くの用水路に沿って、シラハギ（白萩） ・ ケハギ（毛萩・五月雨萩）の美しい花姿が見られます。
６月初旬に五月雨萩の名前で呼んでいたのですが、この時期がケハギ（毛萩）の本番のようです。
シラハギ（白萩） / 白萩（シロバナハギ） マメ科 ハギ属
用水路の流れにまかせて長く垂れ下がった ケハギが、ユラユラ。
水辺の タカノハススキ イネ科 ススキ属 と ケハギ
ケハギ 枝に立毛があることから。
５～６月に花を咲かせる頃は サミダレハギ と呼び名を変えます。
先日の雨の影響でしょうか … 用水路の水量は萩の枝を揺らしています。
シロバナハギ（白花萩） シラハギ（白萩）
萩は用水路を蔽うように一面に枝を伸ばしています。
シロバナハギ（白花萩） シラハギ（白萩）はミヤギノハギ（宮城野萩）の品種の１つとされています。
樹高は１メートルから３メートルくらい高さの枝もあります。
葉の脇から長い総状花序を出し、よく見ると蝶の形をしています。
「白萩」が秋の季語だそうです。
白萩の しきりに露を こぼしけり
正岡 子規
ケハギ（毛萩）の開花がほんの少し早かったのか…水面をチラホラ流れていきます。
両側から用水路を覆いかぶさるように紅白の萩が繁っています。
タカノハススキと萩 写真にはありませんが、曼珠沙華もニョキニョキ。
水面の毛萩・五月雨萩 ・ 白萩 ・ 薄
シダレヤナギの下 株立ち状
この場場所の白萩は３ｍ位の株立ち状に育っています。
通路に垂れた白萩 … 枝を踏まないように気をつけて通ります。
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９月１４日（木）
お寺のサロンの日を利用して、紙芝居 「観無量寿経 王舎城の悲劇」の稽古にあてました。
担当の場所が離れられず、写真を撮ることができませんでした。
本番と同じ場所で上下巻通して演じ、マイクの使い方によって随分差があることに
皆さんがきづかれました。
練習が終わってからもマイクの位置の確認など個々に工夫。
個々のマイクにも個性があるよう … そんな細かいことまで発見されましたよ。
当日の衣装も黒が好いと … 決まりました。
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９月１５日（金）
内科と整形外科の予約日 … １０：００前に病院へ。
お花の定期便はお休みなのでお仲間が用意してくださっています。
緩和病棟テラスガーデンのトマトがすでに収穫が終わっているので、
全て撤去しました。
９月の緩和病棟イベントはボランティアが担当 … 毎年紙芝居を演じると決まっています。
そして長年お題も同じものです。
観ていただく方が、代わるからです。
沢山の拍手をいただきましたよ。
今日のデザートは既製のお団子でした。
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今夏最後になります … タリヌム・カリキヌム （草花火） スベリヒユ科 タリヌム属
生きの長い夏のお花でした … 蕾も少なくなりました。
今年も多くの花友さんにもらわれて行きまいた。
あちらこちらから開花のお知らせと、可愛い花を褒めてくださいました。
嬉しいことです。
台風１８号が接近しています。
台風の進路にあたる地域は、暴風や大雨に厳重な警戒をしてくださいね。
連れ合いが先ほどから何種類も懐中電灯の、確認に余念がありませんでした。