
久し振りにセラーピードッグの ラッキーと母さんが参加。
「満3歳になって少し落ち着いたかな」 … メンバーで。
母さんが、花器を集めにボランティア室を離れると、直ぐに部屋を出て、
後を追っかけて行きます …
母さん無しにでは、どうにもなりません。
ティサービス前に、早退してしまいました。
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7月初旬から咲き始めている タイワンホトトギス ユリ科 ホトトギス属
いくつにも茎が枝分かれして、それぞれに花が付いて実も付いいます。
ホトトギスとの大きな違いです。
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庭のハナミズキの樹の下で ホトトギス ユリ科 ホトトギス属 が多くの蕾を蓄えて
開花を待っています。
ホトトギスは日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。
日陰のやや湿った場所を好むようです。
直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。
蕾から今開花しようとしています。
1時間後には花被片が斜め上向きに伸びに開花しました。
花糸と花柱にも斑点があります。
茎は枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあります。
タイワンホトトギスとのもう一つの大きな違いは、茎には上向きの毛が密生しています。
トライコームというものだそうです。
役割は、トライコームによって違っていますが、強い光に対する防御、強風時に気孔から
過度に水分を失う事を防止する役割、小さな害虫が葉の本体に近づきにくくする役割などと
言われています。
茎には上向きの毛が密生しています。
葉も毛が多く、フカフカビロードのような感触です。
葉と葉の間ごとに花が2・3付いています。
花被片の基部の丸く膨らみは、蜜を溜めているそうです。
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ハナミズキの樹の下、ふっと見ると ツワブキ の蕾がニョキニョキ。
ツワブキ キク科 ツワブキ属
花茎を立てて10輪くらいの黄色の花(頭花)をつけます。
8月に初めて雄花を咲かせた サネカズラ( ビナンカズラ) マツブサ科 サネカズラ属
これが最後の雄花でした。
雄花から遅れて咲いた雌花に不揃いですが、実がつきまた。
晩秋には実が赤くなることを楽しみにしています。
サネカズラ(実葛)の名は、実(サネ)が美しい葛に由来するそうです。
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福栄寺住職さまから、明日香村から眺めた夕焼けと 橿原市見瀬、国指定史跡円山古墳からの
朝焼けの映像を有縁の皆さまに送付くださいました。
9月29日夕刻明日香村立部にて夕焼け鑑賞。
9月30日早朝見瀬丸山古墳にて朝焼け鑑賞。
良い色に出くわしました。
朝焼けは久しぶりに見ました、雨になるのかなぁぁと思って居たが
曇で昼頃から晴れ渡った、天気は気まま!! --
福栄寺
二上山の 夕やけ
明日香村立部にて 夕やけとヒガンバナ
明日香村立部にて … 二上山の夕焼け
明日香村立部 夕焼け と ヒガンバナ
明日香村立部にて 夕焼け
橿原市 国指定史跡 丸山古墳からの朝焼け
橿原市 国指定史跡 丸山古墳からの朝焼け
橿原市 国指定史跡 丸山古墳からの朝焼け
二上山の夕焼けは特に印象深いです。
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9月30日(土)

義父母の17 回忌、 37 回忌の法事を住職さまをお迎えしてお勤めすることができました。
表白 ・ 正信偈 ・ ご法話。
息子夫妻と孫、のみの少人数でのお勤めでした。
6年先には義父の23回忌・義母の43回忌ですが…
今回が元気でお勤めできる父母の法事が最後かなあ…と連れ合いとの同じ想いでした。
合 掌