
青春18きっぷの旅、2月後半頃からひまわりのメンバーで参加の日が決定。
行先は強い希望もあり、竹田城跡 と決定しました。
7名の参加が決まり、ヤフオクできっぷを落札。
JR王寺駅 6:16 新快速大和路 新今宮 大阪 6:56
奈良から出発の友と大阪駅で合流。
JR大阪 7:17 新快速 姫路 8:25
姫路 8:39 播但線 寺前 9:30 寺前 9:46 竹田 10:26
姫路駅播但線のりば … 寺前行 寺前から竹田までは1両列車。
JR竹田駅
竹田駅からの眺め
竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、虎が臥せているように
見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。
晩秋のよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっています。
この雲海に包まれた姿は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか「天空の城」・
「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになりました。
竹田駅舎の屋根の向こうに城壁が微かに見えます。
列車の連絡で竹田城跡行の天空バスが待機。
補助席全席使って出発 10:30 竹田城跡 10:50
竹田城大手門から出発します。
上り坂が続きます … 上目線にはミツバツツジが、足元には タチツボスミレ
あちらこちらに黄色の クロモジ ,クスノキ科 クロモジ属 の花 が揺れています。
枝の香りが良いことから、楊枝、箸、串、薬用など古くから用いられました。
和菓子にはつきものですね。
城跡まで100m地点から眺めています。
大木の山桜に足を止めて眺めました。
ミツバツツジの咲く隙間から見え隠れする朝来市内。
観覧料金500円支払って、いよいよ城跡へ…三の丸跡。
拝観順路に従って北千畳 … ここでが昼食場所に定められているようです。
北千畳からバスで上がって来た道を眺めています。
お昼には少し早かったのですが、桜の木陰でお弁当を広げました。
北千畳のソメイヨシノは満開です。
北千畳から本丸跡花屋敷の眺め。
本丸跡
真正面に桜で有名な立雲狭が薄っすら見えます。
あいにく今日は中国から黄砂、PM2.5中国から飛来!
ぼやけた黄色の世界です。
本丸への通路 … 満開のソメイヨシノ。
二の丸跡から本丸跡へ
二の丸跡
二の丸跡から南二の丸・南千畳を眺める
本丸天守台へ
本丸跡から南千畳跡を眺める … 黄砂、PM2.5 で霞んでいます。
天守台への誘導階段
本丸跡から花屋敷 朝来市内
満開の古木 ソメイヨシノ
本丸跡 古木のソメイヨシノ
標高353.7メートル … 竹田城跡天守台
天守台から 平殿 花屋敷
天守台から 南二の丸 南千畳の眺め
天守台から 南二の丸 南千畳の眺め
天守から南二の丸のソメイヨシノ
美しい穴太積みの石垣
天守台から朝来市内
南二の丸跡へ
南二の丸跡から南千畳
南千畳 穴太積石垣
南二の丸入口のソメイヨシノの古木
南千畳出口から振り返った南千畳城壁
正門と書かれた案内板あります … この辺りに門があったんですね
出口の案内があります。
南千畳出口付近からもう一度眺めます。
全国屈指の山城遺構
竹田城跡の縄張りは天守台を中心に3方向. に大きな曲輪を配し、その規模は南北400. メートル、
東西100メートルにも及びます。
すべ. ての曲輪は石垣で構築され、「横矢」と呼ば. れる石垣の折れを多用した複雑な
平面構成. となっています。 案内板より
南千畳出口から下って、立雲狭へのタクシーを予約 … 12:40
桜の満開の時期の再来でとても嬉しく感激しました。
5年前に訪れた時より、人の手が加わって規制をしながら整備されていると感じました。
天空から眺めた国史跡竹田城跡の素晴らしい映像を参考にお借りしました。
天空バス駐車場に予約したタクシー2台が待ってくれていました。
いよいよ山桜の立雲狭へと移動します。