いつの間にか小さな庭は晩春の花と初夏の花が賑わっています。
バビアナ・ストリクタ 和名 ホザキアヤメ （ 穂咲菖蒲） アヤメ科 ホザキアヤメ属
葉っぱの形は細長い剣状で直立し 縦方向葉脈の部分が 盛り上がっています。
トリトニア・クロカータ （赤花姫菖蒲） アヤメ科 トリトニア属
濃いオレンジ色の花が年々何故なのか薄いオレンジ色に変色します。
多分も元々はこんな色だったような！
安曇野 クレマチス H.F.ヤング キンポウゲ科 クレマチス属
花が開き切って咲き終わってしまいました。
八重咲きゼラニウム 「アップルブロッサム」 フウロソウ科 ペラルゴニウム属
薔薇のような豪華な八重咲きのゼラニウムで、花房がきれいなボール状にまとまります。
白い花弁の外側にピンクの縁取りが優しい花です。
アイビーゼラニューム フウロソウ科 ペラルゴニウム属
カリブラコラ・セレブレーション ナス科 カリブラコア属
パッシフローラ・コンスタンスエリオット トケイソウ科 トケイソウ属
今年は１０日近く早く咲き始めました。
時計草の白花園芸種
花弁が時計の文字盤、雌雄のシベが針に似ているということから。
カンパニュラ グロメラータ キキョウ科 カンパニュラ属
リンドウのように纏まって上向きに咲き、ヤツシロソウに似ています。
耐寒性宿根草で株がよく増えます。
ソヨゴ モチノキ科 モチノキ属
ソヨゴの花も今年は早目の開花です。
チェリーセージ シソ科 アキギリ属
昨秋花の終わりに、半分以下に刈り込んだのですが…
強いですね、もう少しで元の大きさに戻りそうです。
紫陽花の１番咲き … 昨年秋に咲いた花を友からいただいた春咲です。
霧島の恵 春と秋に楽しめる珍しい紫陽花です。
庭の隅っこに目をやると オモト ユリ科 オモト属 の花が咲いていますが、実は殆んどつきません。
クンシラン も手をかけないのに、毎年咲いてくれます。
ヒペリカム・ゴールドフォーム オトギリソウ科 オトギリソウ属
蕾が随分多くくなりました … 陽当たりによって葉っぱが黄金色になります。
庭の火鉢のメダカさん、冬越しできたのはたった２匹、
寂しいだろうなあ…と思って、仲間を１０匹入れてあげました。
餌を与えると、可愛い姿が水面にあがってくれます。
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５月９日（水）
がんサロンのスタッフとして緩和病棟ホールの準備。
お昼前からお花の活け替え、お茶の準備。
緩和病棟テラスガーデンの２本の エゴノキ エゴノキ科・エゴノキ属 花が満開。
昨夜の雨と風で、白い花弁が一面に落ちて花筵になっています。
絨毯と言いたいのですが、花筵が似合います。
セイヨウシャクナゲも花が終わりました。
エゴノキの下の緑は、１４・５年前、自宅の庭に有った草木を植えたものです。
２本目の樹も満開の花です。
コバノズイナ （アメリカズイナ） ユキノシタ科 ズイナ属
エゴノキの下に、１昨年ひまわりの仲間で山野草マニアのお方からいただいた、
コバノズイナの花が、沢山咲きました。
枝先に小さな花を密集して咲かせ、ブラシ状の花穂が付きます。
花にはほのかに甘い香りがあります。
庭の一角、 この地域にご縁のあるお花 「万葉の花 あさざ」 アザサ ミツガシワ科 アサザ属
御杖村までいただきに行った大鉢に、グリーンボランティアさんが植えてくださったのです。
最低気温が１５℃になると花が咲いてくれます。
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ここ２・３日の間に、有り難いことに、キヌサヤ、スナップエンドウ 、えんどう豆 先客万来。
茹でこぼしたハッチクもいただきました。
昼食・夕食 献立を変えていただいています。
豆ご飯 、 高野豆腐・キヌサヤの煮ものに卵はり。
ハッチク入りのちらし寿司 ・ ハッチクのおかか煮。
スナップエンドウの味塩ふり、マヨネーズ。
もちろんお裾分けは忘れていません。
旬のお野菜がたっぷり入った冷蔵庫を開ける時 … 私の小さな至福のひととき。
いただいた旬のお野菜は、見て、調理して、食していくつもの充実感をいただいています。