鉢の花たちは午後になれば、たちまち水涸れになり、萎れてしまいます。
いつの間に??、ゼフィランサス・アルビエラ … どんな環境にも耐える生命力に驚きます。
ハブランサス・ツビスパツス(別名 ハブランサス・アンダーソニー) ヒガンバナ科 ゼフィランサス属
1昨年の様子です。
開花後、絶滅寸前まで根こそぎ一掃したつもりだったのですが、再度ニョキニョキ。
ドイツスズラン(独逸鈴蘭)の種子 ユリ科 スズラン属 。
全草 有毒物質を含有していますが 特に花や根に多く含まれます.
1ヶ月前グリーンだった種子はオレンジ色に変化しました。
秋には真っ赤種子になります。
花と同じ大きさの実には少々ビックリ。
チェリーセイジ シソ科 アキギリ属
別名 サルビアグレッギー・サルビアミクロフィラ・オータムセージ
初夏に大きく剪定をして小さくまとめたのですが、暑さで花の付きは
少ないですが、よくこの暑さに耐えています。
ヘレニウム (ダンゴギク ・ 団子菊) ヘレニウム キク科 ヘレニウム属
マルバハルシャギク(丸葉春車菊) とも呼ばれている。
中心部が半球状に盛り上がり、団子のような形から名付けられているとか。
花は3・4cmほどの可愛い花、よく分枝し仏華に重宝します。
小さな オンブバッタが無数に飛び立ちました。
頭部が円錐形で翅先が尖った小型のバッタです。
♀の上に♂が乗っているのを見かけます…
このバッタ庭の花たちの葉を食害して困っています。
ダンゴギクの葉っぱもひどいことになっています。
庭に花の少ない時期、仏華に重宝しています。
セイヨウノコギリソウ キク科 ノコギリソウ属 シロハナキキョウ キキョウ科 キキョウ属
カリブアコア・セレブレーション ナス科 /カリブラコア属
タカサゴノオキナセッカ(高砂の扇綴化) ベンケイソウ科 エケベリア属
蕾を蓄えた花芽が伸び始めました。
キンミズヒキ バラ科 キンミズヒキ属
暑さに負けない強靭なお花です … 庭のあちらこちらへ子孫を増やします。
鉢植の サルスベリ(百日紅) ミソハギ科 サルスベリ属
根詰まりの様子なので、他の場所へ移植することになりました。
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ヒメダカの稚魚が随分大きくなりました。
順次孵化した小さな稚魚もこのバケツで育っています。
粉にした餌、好く食べてくれます。
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8月3日(金)

月1回緩和病棟へ訪問くださる琴菊会の菊ふじさん。
サマーフェス in 飛鳥と題しての演奏会 「夕顔」 & 夏のうた
地歌舞 古澤流 古澤 侑毘
尺八 福井 華伊山
三絃 菊ふじ 明歌
筝 藤井 江津子
患者さま、ご家族、ほっとしたひと時を過ごしていただけました。
冷紅茶 ・ 冷コーヒ ・ ホットコーヒー ・ アイスクリーム繁昌しましたよ。
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8月4日(土)

ひまわり定例会 看護副部長 ・ 緩和師長 ・ 事務局
会議室のエアコンの異常 …
夏祭りの打合せを終えて早々にボランティア室へ退散。
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8月5日(日)

暑くなるので、8:00の約束、妹夫妻の車に便乗して実家の墓会へ。
9:00 実家の墓会へお参り。
若い住職さん、 用意した団扇や日傘を見て、「団扇で扇いでくださるお気遣い不要です」。
「それから日傘で日陰をつくってくださることお気遣いなく」 ・・・・
大粒の汗をたらたら、流しながらおっしゃいますので、
思わず笑ってしまいました。
そうおっしゃいましたが、日傘で日陰をつくり、大きな団扇で扇ぎました。
賑やかな昼食 …
父母は亡くなりましたが、実家はいくつになっても心地よく迎えてくださる居心地の好い場所です。