座席は阿弥陀籤で * フユザキニオイカズラ(冬咲き匂葛)ロニセラ・フラグランティシマ

2月13日(水)  


 午後からがんサロン「飛鳥」の準備。

 メンバーが紅白の梅の枝を抱えるほど持参くださった。

 全ての花瓶に、梅の香をお届けできるように、お花を活け替えました。

 「いい梅の香りですこと … 」 リビングで食事中のご家族からお声がかかりました。

 嬉しい気持ちでいっぱいです。


 サロンの飲み物はコーヒーと紅茶を準備。

 「明日はバレンタインデーなので」‥‥と、いただいたチョコレートもお配りしました。


 抗がん剤治療を受けながら参加してくださる方には、入口のドアーが開いてお顔を拝見すると、
 
 「今月も参加してくださった … 」 ホッとしながら … 「好かった」と安堵に変わります。

 抗がん剤治療終了…と聞くと 無茶苦茶嬉しいです。

 再発を告げられると … 一瞬沈黙して、次にかけることばを探します。

 そんな繰り返しの中、今年でがんサロン開設10年目を迎えます。



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2月14日(木)  


     午後からお寺でのサロン。

     コーヒーを準備、メンバーが手作りパウンドケーキを持参くださった。

     私は先日作ったピールを持参。

     座席は毎回あみだくじ ・・・・・・・


     「あみだくじ」のルーツは、あの「阿弥陀様」の後光なのだそうです。

     その形が阿弥陀如来の線光背( 後光)にそっくりなのでそう呼んでいたようです。

     昔の「あみだくじ」は、真ん中から外に向かって人数分の線を書き、みんなで引いたそうです。

     現在は平行線を書いて、阿弥陀様の前で席順を阿弥陀籤で決める不思議なご縁。


       
     コーヒーとケーキ、チョコレートにお菓子、飲み物のお代わりはとうもろこし茶。

     2時間がまたたく間に過ぎてしまいました。

     このサロンは安心の空間です … 

     他言したくなったら、阿弥陀様に聞いていただくお約束になっています。



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2月15日(金) 


 1月、2月の冬季は西風が強く、年々耐えられなくなり、駅前からの無料バスで病院へ行きます。

 15日はイベントは ミニコンサート … 「コーラスそら」 さん来棟。


              
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                デザートは栄養科からチョコレートケーキ、コーヒーはモカを準備。

                

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                リビングルームは、ベッド、補助机にはご家族などで満席状態。

                懐かしい歌は一緒に歌いながら、短い時間でしたがとても盛り上がりました。



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                  若いメンバーの方々から笑顔をた~~くさんいただきました。



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      メンバーの車に便乗して帰宅しようと駐車場へ。

      昨年随分深く刈り込まれた「冬咲きニオイカズラ」にお花が随分付いています。



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               ロニセラ・フラグランティシマ  スイカズラ科 スイカズラ属

              別名は「フユザキ ニオイカズラ」 「冬咲きロニセラ」 原産地は中国。



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         フユザキニオイカズラ(冬咲き匂葛) 名まえの通り、爽やかなレオン系の香がします。



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           花の少ない2月頃から白~淡紅色の1cmほどの花を咲かせて楽しませてくれます。



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        あああ・・・ 夏には、ヒョウタンボク(瓢箪木)のような赤い実を数粒をつけていました。



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              誰も足を止めてくれそうにない、駐車場片隅の冬の花壇でした。




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           病院の駐車場をぐるりとシャリンバイ(車輪梅) で生垣が施されています。

           初夏には白い梅の花に似た花を一面に咲かせてくれます。

           


              シャリンバイ(車輪梅)の実 バラ科 シャリンバイ属

              和名の由来は、花が梅に似ていて、葉が枝先に車輪状に集まることからきている。

 



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              樹皮は、大島紬の染料に使用されるそうです。

              「テーチ木」と呼ばれ、このチップを煮込んで染液を作り、

              芭蕉布の染料としても利用される。



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      道路拡張工事で駐車場が削られることになり、生垣に植えられていたシャリンバイ(車輪梅)も

      取り壊され、とうとう東側1区画になってしまいました。

      植木の管理は少なくなりますが、緑が少なくなるのは寂しいことです。




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