
午後からがんサロン「飛鳥」の準備。
メンバーが紅白の梅の枝を抱えるほど持参くださった。
全ての花瓶に、梅の香をお届けできるように、お花を活け替えました。
「いい梅の香りですこと … 」 リビングで食事中のご家族からお声がかかりました。
嬉しい気持ちでいっぱいです。
サロンの飲み物はコーヒーと紅茶を準備。
「明日はバレンタインデーなので」‥‥と、いただいたチョコレートもお配りしました。
抗がん剤治療を受けながら参加してくださる方には、入口のドアーが開いてお顔を拝見すると、
「今月も参加してくださった … 」 ホッとしながら … 「好かった」と安堵に変わります。
抗がん剤治療終了…と聞くと 無茶苦茶嬉しいです。
再発を告げられると … 一瞬沈黙して、次にかけることばを探します。
そんな繰り返しの中、今年でがんサロン開設10年目を迎えます。
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2月14日(木)

午後からお寺でのサロン。
コーヒーを準備、メンバーが手作りパウンドケーキを持参くださった。
私は先日作ったピールを持参。
座席は毎回あみだくじ ・・・・・・・
「あみだくじ」のルーツは、あの「阿弥陀様」の後光なのだそうです。
その形が阿弥陀如来の線光背( 後光)にそっくりなのでそう呼んでいたようです。
昔の「あみだくじ」は、真ん中から外に向かって人数分の線を書き、みんなで引いたそうです。
現在は平行線を書いて、阿弥陀様の前で席順を阿弥陀籤で決める不思議なご縁。
コーヒーとケーキ、チョコレートにお菓子、飲み物のお代わりはとうもろこし茶。
2時間がまたたく間に過ぎてしまいました。
このサロンは安心の空間です …
他言したくなったら、阿弥陀様に聞いていただくお約束になっています。
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2月15日(金)

1月、2月の冬季は西風が強く、年々耐えられなくなり、駅前からの無料バスで病院へ行きます。
15日はイベントは ミニコンサート … 「コーラスそら」 さん来棟。

デザートは栄養科からチョコレートケーキ、コーヒーはモカを準備。
リビングルームは、ベッド、補助机にはご家族などで満席状態。
懐かしい歌は一緒に歌いながら、短い時間でしたがとても盛り上がりました。
若いメンバーの方々から笑顔をた~~くさんいただきました。
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メンバーの車に便乗して帰宅しようと駐車場へ。
昨年随分深く刈り込まれた「冬咲きニオイカズラ」にお花が随分付いています。
ロニセラ・フラグランティシマ スイカズラ科 スイカズラ属
別名は「フユザキ ニオイカズラ」 「冬咲きロニセラ」 原産地は中国。
フユザキニオイカズラ(冬咲き匂葛) 名まえの通り、爽やかなレオン系の香がします。
花の少ない2月頃から白~淡紅色の1cmほどの花を咲かせて楽しませてくれます。
あああ・・・ 夏には、ヒョウタンボク(瓢箪木)のような赤い実を数粒をつけていました。
誰も足を止めてくれそうにない、駐車場片隅の冬の花壇でした。
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病院の駐車場をぐるりとシャリンバイ(車輪梅) で生垣が施されています。
初夏には白い梅の花に似た花を一面に咲かせてくれます。
シャリンバイ(車輪梅)の実 バラ科 シャリンバイ属
和名の由来は、花が梅に似ていて、葉が枝先に車輪状に集まることからきている。
樹皮は、大島紬の染料に使用されるそうです。
「テーチ木」と呼ばれ、このチップを煮込んで染液を作り、
芭蕉布の染料としても利用される。
道路拡張工事で駐車場が削られることになり、生垣に植えられていたシャリンバイ(車輪梅)も
取り壊され、とうとう東側1区画になってしまいました。
植木の管理は少なくなりますが、緑が少なくなるのは寂しいことです。













