実りの季節を迎える樹々。




公園の花壇は、秋のシーズンに向かっての準備期間でしょうか …

土を静かに寝かせる時期に入っているようです。



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散策する方はまばら ...

下池あたりに咲くサルスベリの群落。


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それぞれ微妙に違った色の花を咲かせています。


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樹々の花の少ない時期、緑に華やかさを添えます。

 サルスベリ  ヒャクジッコウ(百日紅)という別名があります。


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花の少ない時期、樹々には実りを教えてくれる様子をうかがうことができます。



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花の姿から想像も出来ないようなグロテスクなコブシの果実



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コブシ(コブシ)モクレン科 モクレン属の果実



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コナラ(小楢)ブナ科 コナラ属



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クヌギと共に雑木林の主となり、絵に描いたような形のドングリができます。



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このドングリが里山の生き物の貴重な食糧となるのですね。


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まだまだ、シイタケのホダ木、薪、家具材としても馴染みが深い樹です。



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クヌギの樹の根元近く、目を凝らして見ないと見つけにくい生きもの??わかります??? …  

イボバッタ 樹に止まっていると、

樹皮の色と区別がつかず ・・・ ええええ!。






クヌギ  ブナ科  コナラ属


古くから役にたつ木とされ、語源も説が多い。



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食の木(クノキ)、薪の木(クノキ)、栗似木(クリニキ)、国の木(クニノキ)、木の木(クノキ)等々。


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直径2cmと大型で、下半分はお椀型の殻斗に包まれる。






ヤマガキ (山柿)カキノキ科・カキノキ属


果実は小さく球形または卵形で、黄赤色に熟します。



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山地に自生し、高さは5~10メートルほどになります。



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未熟の果実からは渋(しぶ)が採れます。

カキ(柿)の原種といわれています。




モミジ(紅葉)が実(種)をつけています。

竹とんぼのような形の羽根がついています。


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風に乗せて遠くへ飛んで子孫を増やすために、うまく出来ていますね。 



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カクレミノ(隠れ蓑)ウコギ科 カクレミノ属

ヤツデやアオキとともに日陰に強い植木の代表。

シロテンハナムグリがお食事中


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葉の形が隠れ蓑に似ていることから命名された。

6~8月に黄緑色またはクリーム色の五弁花が咲き、秋から冬にかけて実が黒く熟す。



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シラカシ(白樫)ブナ科 コナラ属


シラカシの果実青い小さなどんぐりは、夏の終わりに生り始めます。



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シラカシのどんぐりは、帽子の部分が広く、帽子に横縞模様があるのが特徴です。

晩秋の頃には、大きく熟した実を落としますよ。



 クスノキ(樟 楠)クスノキ科 ニッケイ属


「巨樹・巨木林調査」のトップ10はほとんどがクスノキだそうです。

クスノキ材の特徴は、強い樟脳の香り。


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自然塾で葉を千切って嗅ぐこの香りに防虫効果ありと教わりました。





フウセントウワタ(風船唐綿)キョウチクトウ科  フウセントウワタ属 



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ハリセンボンのようなとげのある果実は観賞用のトウワタ(唐綿)です。

柔らかい突起で、切り花やドライフラワーにも利用されています。



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昨年までは毎週のようにフウセントウワタがお花の定期便でお届けくださったのですが …

少しさみしいですね … 体調の回復を願いながら …  思い出しています。




ヤマボウシが赤い実を付けています。

ヤマボウシ(山法師) ミズキ科 ミズキ属



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秋の実りで代表ともいえる栗の実です。

房のような花が咲いていたのが、いつの間にか大きな棘を付けた実に。



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クリ(栗)ブナ科 クリ属 の実



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もっとも古い栽培植物のひとつで、縄文時代の遺跡からも栗の実が出土しています。



近づく実りの秋、辺りでは黄金色の穂が風に揺れ、一部で稲刈りも始まっています。

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