9月11日(水)
庭のシロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)がお彼岸を知らせにニョキニョキ」…と。

シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華) アルビフローラは、
白いヒガンバナのような姿で「白彼岸花」とも呼ばれます。
花びらの縁がゆるやかに波を打って、外側に反る特徴があります。
ヒガンバナと比べると、花弁の反り返りがゆるく、花後に出る葉の幅が広いようです。

ショウキズイセン(ショウキラン)とヒガンバナの自然交雑種であると言われています。
変異が多く、(クリーム色や白にピンクの筋が入るなど)や、花の形が異なるタイプがあります。

年々領域が増え、地面には無数の蕾が控えています。



友が花オクラと花オクラの酢の物と夏野菜を差し入れてくださった。

花オクラは、大きな黄色い花が特徴的な、野菜の一種。
花には、オクラに似た、独特の粘り気があります。

花オクラは、オクラの花だと思われることが多いですが、オクラとは別の品種。
オクラと似た花を咲かせることから「花オクラ」と呼ばれています。
中国原産の トロロアオイ(黄蜀葵) アオイ科 トロロアオイ属








9月12日(水)
月に一度の「がんサロン」準備のためお昼前に病院へ。





9月13日(金)








オクラと花オクラの一番の違いは、食べる部分!
オクラは、緑の実の部分を食べますが、花オクラは実は食べません!
あくまで、花を食べるために作られた植物。
花をよく洗って額を外します。

沸騰したお湯に酢を落してさっと湯がいて冷水にとります。

三杯酢 ・土佐酢 などお好みで。
土佐酢でいただいたみました。

中国では漢方薬にも利用され、咳を鎮める効果もあるそうです。
いただいたオクラととの酢の物は3杯酢 … 歯ごたえが好くさっぱりいただけました。
やはりオクラの粘々は連れ合いのには合わなかったようです。
いただいた三杯酢の花オクラとオクラの酢の物




9月12日(水)
月に一度の「がんサロン」準備のためお昼前に病院へ。
メンバーのNさんから、今回も手作りの可愛い小物をいただきました。

今回は「飴ちゃん袋」?と言って渡してくださったのですが …

1つ1つ手の込んだ作りになっています。
20cm四方の布2枚を裏表に袋合わせに縫い、
ハンカチ袋の要領で仕上げてくださっています。


紐を通す部分を飾り手縫いして、赤い紐が通っています。

結び紐の先にはチュリップの花の形に調え、ビーズで止る細かい細工を施してくださっています。
参加した女性メンバー全員、嬉しくいただきました。
9月13日(金)

緩和病棟9月のイベント、ボランティアひまわりのお当番。
栄養科からのデザートは。、お月見にちなんで「月とうさぎ」
可愛い練りきり。

ひまわりの紙芝居は、図書館で借りて、毎年同じ題材です。
毎年同じでも見てくださる方が、異なるからです。
「虹になったきつね」

大型の紙芝居は「食べられたやまんば」

テレビと違ってゆったりと、時が流れていることが実感できます。
9月14日夜、エアコンを止めて雨戸を開けて、涼しい風を寝室に入れようと、
夜空を見上げると、雲の無い夜空に満月が …




小さなデジカメの映像はこれが精一杯です。