馬見丘陵公園北緑道入口
珍しいハンギング葉牡丹の出迎えについ笑みが。

コナラの林を過ぎると、紅葉の径。

落葉が進む径には木漏れ日が・・・

マラソン大会が行われているようです。
カメラを向けて応援する家族かなあ。


落葉の進む紅葉の径

一面紅葉の落葉、散り紅葉の絨毯も風情があります。

お天気に恵まれて遠くの二上山、金剛葛城山系が望めます。

最後の輝き ・・・ 初冬のコウテイダリヤ(皇帝ダリヤ)

通る人が、「花笑み橋」の上から眺められるよう工夫して植えられている皇帝ダリヤ。

残りの蕾も少なくなりました。

毎年この眺めを楽しませていただきました。
すっかり葉が落ちて実が弾けている
マユミ(真弓) ニシキギ科 ニシキギ属

実が弾ける前は、小さな小さな折紙で折った紙袋がぶら下っているように見えます。

枝はよくしなるので、弓の材料になったことから「真弓」と名付けられたそうです。

ギョリュウバイ(檉柳梅) フトモモ科 レプトスペルマム属

八重咲です

ここからの眺めがお気に入りの、ススキの丘。
強い寒風、海の近くは、塩分を含んだ風から冬芽を守る効果があるそうです。
冬芽周辺の風速は、葉が残っていることで大幅に低下し、風や雪、乾燥、低温までも
樹に与えるストレスが緩和してくれるんですって…
生き残るための巧 妙な仕組みになっているようです。
生き残るための巧 妙な仕組みになっているようです。
以前自然塾で教わりました。