2月19日(水)
妹の連れ合いが、杉の木を焼いて作ってくれた植木鉢に
トコナツナデシコ フォーエバー ナデシコ科 ナデシコ属
トコナツ(四季咲き)撫子と、 クラッスラクーベリー が寄せ合って植わっています。
トコナツナデシコ フォーエバー 冬季は不思議な咲き方をします。
花丈を低くして全て一輪咲きなのです。
温かかくなると少し茎を高くして、何輪ものまとまって花を咲かせるのです。
多肉のアカオニジョウ(赤鬼城)暖冬なのか例年のように真っ赤になりません。
地域の高校でが学生さんが育てた野菜やお花。
週に一度、授業終了後直売されます。
高校の先生は「ストックの原種です」…と。
チェイランサス 3色 アブラナ科
ヨーロッパの古城の城壁に生えるため、「ウォールフラワー」の名で知られるそうです。
草姿・性質ともに、ストックに似ています。
原種のケイリ(チェイリ)から改良された園芸品種。
今日のお買い物、大和マナ、とりたてミニトマト、産み立て卵と一緒に5株連れ帰りました。
今日は暖かかったので、チェイランサスを移植して気付きました。
クリスマスローズの花が顔を見せてくれました。
八重咲や白のローズは白絹病で失ってしまいました。
こちらは少し遅れての開花のようです。
随分多くの蕾を蓄えていますよ。
開花 間近
カランコエがほんの一輪 ・・ 一輪
カランコエ ベンケイソウ科
ハボタン ・・・ 正月用に実家からいただいた庭植えにしています。
少し背が伸び、花弁が開きました。
ハボタン アブラナ科 アブラナ属。
葉の形が牡丹の花に似ていることから。
初夏に花が咲き終わって、切り戻してオドリハボタンに仕上げようと思っています。
冬季、部屋にの通路に置いている ホヤ( サクララン) ・・・
一鉢がご機嫌斜めなのですが、残りは何とか冬越しが出来そうです。
今年は花は見れるでしょうか?? 蕾を期待しましょう。
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長くお付き合いのあった法友の訃報が伝えられます。
亡くなる前日親戚の通夜に ・・・ 当日葬儀に参列の予定だったそうです。
知らせを聞いてい諸行無常を痛感致しました。
2月15日 法友の通夜に参列。
法要後の住職さまの通夜法話。
2月15日・・・三佛忌
三佛忌 (釈迦に関わる次の三つの日)の涅槃会。
1.灌佛会 4月8日 2.成道会 12月8日 3.涅槃会 2月15日
本日2月15日涅槃会は、お釈迦様が入滅された日ははっきりとしていませんが、
南伝仏教ではインド暦の2番目の月がヴァイシャーカ月の満月の日と定められていることから、
一般的に2月15日とされています。
入滅は涅槃にお入りになったことで、涅槃は煩悩や迷いがなくなり、
1.灌佛会 4月8日 2.成道会 12月8日 3.涅槃会 2月15日
本日2月15日涅槃会は、お釈迦様が入滅された日ははっきりとしていませんが、
南伝仏教ではインド暦の2番目の月がヴァイシャーカ月の満月の日と定められていることから、
一般的に2月15日とされています。
入滅は涅槃にお入りになったことで、涅槃は煩悩や迷いがなくなり、
悟りを開いた境地を意味します。
涅槃会では、お釈迦さまが沙羅双樹の木の下で、クシナガラの地で最後のご説法をされ、
沙羅双樹の下で頭を北に向けて右脇を下にし、両足を重ねて静かに入滅されたのです。
その時、沙羅の木は時ならぬ花を咲かせたと伝えられています ・・・・・・・・・
最後に旧暦ですが、2月15日西行忌のお話。
西行の願った日 西行法師の有名なお歌
願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月の頃
かねてから釈迦入滅の日に死ぬことを望んでおられた・・・
そのため、忌日は実際の忌日よりも一日早い 旧暦の二月十五日となった・・・
法友通夜の住職さまによる2月15日にご縁のあるご法話でした。
合掌
涅槃会では、お釈迦さまが沙羅双樹の木の下で、クシナガラの地で最後のご説法をされ、
沙羅双樹の下で頭を北に向けて右脇を下にし、両足を重ねて静かに入滅されたのです。
その時、沙羅の木は時ならぬ花を咲かせたと伝えられています ・・・・・・・・・
最後に旧暦ですが、2月15日西行忌のお話。
西行の願った日 西行法師の有名なお歌
願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月の頃
かねてから釈迦入滅の日に死ぬことを望んでおられた・・・
そのため、忌日は実際の忌日よりも一日早い 旧暦の二月十五日となった・・・
法友通夜の住職さまによる2月15日にご縁のあるご法話でした。
合掌