極小椿 ロゼフローラ * セイヨウミザクラ(西洋実桜)



お隣さんの庭に、昨年は虫さんの食べ物になった 

極小椿「ロゼフローラ」が今年は咲き始めました。


萼を残して落花した紅いツバキの近くに置いて比べてみました。

小さいですね。

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 ロゼフローラ  別名  ロシフロラ、カメリア・ロサエフロラ

 中国名を 短柄紅山茶 ・ 玖瑰連芯茶   ツバキ科 ツバキ属


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中国南東部原産で1800年代にイギリスに渡った中国原産の原種椿とされているそうです。

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花弁の大きさは2cm3cmぐらいでしょうか。


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蕾は沢山蓄えています。


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写真・・・ボケていますね。


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この優しい薄ピンクの花がお気に入りです。


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「挿し木をされますか??」と。

狭い庭にはこれ以上無理のようです。




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日々買い物に行き交う通路で楽しませていただきます。

セイヨウミザクラ (西洋実桜・甘果桜桃) バラ科  サクラ属


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 別名 オウトウ(桜桃) スイートチェリー  果実はサクランボ(桜坊)


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ソメイヨシノに似た5弁の白い花です。


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花が終わると2cmくらいの実が生り、6~7月頃に真っ赤に熟します。

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このサクランボが鈴生りになっても、収穫する方がおられないのか、
ここ2年位小鳥さんの食べ物になっています。

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桜は青空がお似合いですよね。


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2・3日で満開になりそうです。


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暖冬だったからでしょうか  ・・・ 今年は少し早い開花でした。


     



靖国神社の標本木、桜(ソメイヨシノ)が、5輪以上の花がを確認し、開花宣言されました。

記録的な暖冬の影響で、1953年の統計開始以来、最も早い開花になったそうです。



関西では、3月20日開花予想の和歌山紀三井寺の辺りから開花のたよりを聞き、

21日に大阪、京都、奈良も開花予定でだそうです。

奈良の満開は3月29日と予想されています。

奈良公園から開花が始まり、吉野山下千本、中千本、奥千本と開花が広がり

吉野の満開は4月10頃の予想だそうです。


満開  ・・・ 8部咲きの頃ですよね ・・・ 

10部咲きの頃って、最初の2部は散り始めますものね・・・・。

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