満開のチュリップ園を、ちょっと遠慮気味に友と散策。

この広い公園に植えてお世話してくださったお方への感謝も十分に。

ミツバツツジ(三つ葉躑躅)も満開のようです。

紅葉並木の下に植えられた見事なチュリップの絨毯。

イロハモミジの並木は秋には紅葉が楽しめます。

笑み橋から眺めた大型テントの向こうに、二上山 .

桜、チュリップ、ムスカリ、ネモフィラのコラボ。

風が吹くと桜の花吹雪

時々、冷たい風が・・・桜の花吹雪が舞っています。

例年だったらお店や催しもので多くの人で賑やかだったでしょうね。

チューリップは満開です ・・・

勿体ないような景色を少人数で申し訳ないことです。
チューリップが咲き終わって、ネモフィラが一面にブルーノ絨毯を作ってくれることでしょう。
ネモフィラがチューリップの花の個々の色を引き立てています。

空、桜吹雪、チュリップの丘

ススキの丘へ続く道、大きなアケビの樹に鈴なりの花が。

多くの花の中で中央の蕊が開いているのが雄花 ・ 真ん中が団子?豆粒に目えるのが雌花。

秋にはアケビの実りに出あえるかも。
お気に入りのススキの丘からの眺め。
菖蒲園を挟んで向うにカタビ古墳群の桜

公園どの場所を散策してもチューリップはついて来てくれます。

昨年初めて知った珍しい花 ウンナンチユウキンレン(雲南地湧金蓮) バショウ科 ムセラ属
「耐寒バナナ」で流通していますが、ムセラ 属でバナナとは近縁ですが属が異なります。

今年はとても早い開花のようです。

公園館まで行かずに引き返してきました。

帰りは少し違った通路を歩いたのですが・・・
雲の無い青空にチューリップと桜吹雪に感動 ・・・
ひと時コロナからの緊張がどこかへ。

帰りは自転車道から駅へ。

少し違った眺めに再度感激。
外出自粛最中の散策・散歩 三蜜を守りながら遠慮の塊の気分で2時間足らず。
次回には新型コロナウイルスが世界中で鎮圧できていますように。
婆たちの細やかな願いです・・・また大声で笑えて話せる日まで。