エビネラン(海老根欄)ドイツスズラン(独逸鈴蘭)*ホウチャクソウ(宝鐸草)*小さな庭の春


小さな庭に春の陽がいっぱい。

半日陰の中庭にも エビネラン(海老根欄)ラン科 エビネ属が咲き始めました。


2020_04264月27日0009.JPG


昨年咲き終わって、少し株を間引きました。


2020_04264月27日0010.JPG


この種類の花が一番強く長持ちします。

新種のお花はどうしても育ちが悪いのです ・・・いえいえ、育て方に問題かも。


2020_04264月27日0051.JPG


このお花もお気に入りです。


2020_04264月27日0053.JPG


水あがりも好く仏華に重宝させていただきます。


2020_04264月27日0054.JPG


ホウチャクソウ(宝鐸草)イヌサフラン科 ホウチャクソウ属


寺院の軒先や搭の4隅に下がる宝鐸に似ていますよね。


2020_04264月27日0056.JPG


地下茎で繁殖するので、庭のいたる所にニョキニョキ、

抜いても抜いても ・・・


2020_04264月27日0058.JPG


フイリゴボシ(斑入り擬宝珠)ニョキニョキ。


2020_04264月27日0059.JPG


ミヤコワスレ(都忘れ)ミヤマヨメナの園芸種 キク科  ミヤマヨメナ属

私の庭と相性が悪いのか?? 夏に弱いので夏越しができません。

分かっていてもいてもつい、連れ帰ります。

2020_04264月27日0032.JPG


咲き終わり切戻し、開花

カッコウセンノウ(郭公仙翁) (リクニス・フロスククリ )ナデシコ科 マンテマ属 

カッコウの鳴くころ咲く花ということから とか・・・お気に入りのお花です。


2020_04284月27日20002.JPG


ツワブキの間からニョキニョキと シラン(紫蘭)ラン科 シラン属の登場です。


2020_04264月27日0038.JPG


水あがりが好いので暫く仏華に重宝します。


2020_04264月27日0034.JPG


玄関脇のモッコウバラが満開近くなりました。


2020_04264月27日0042.JPG


 安曇野 クレマチス H.F.ヤング (鉄線葛、鉄線蓮) キンポウゲ科 クレマチス属 


2020_04274月27日10001.JPG


5~6年前にいただいたクレマチス、今年も花を付けてくれました。


2020_04274月27日10002.JPG

蕾から開花寸前

2020_04274月27日10007.JPG

開花直後の雄蕊と雌蕊(雄蕊のみ、雌蕊は中央に、まだ見えません)


2020_04274月27日10008.JPG


玄関の北側の小さなコーナーに、ドイツスズランが小さな可愛い花を咲かせてくれます。


2020_04264月27日0043.JPG


何の手入れもしてもらわなくても、毎年可憐な花を見せてくれます。

暖かい日が続いたので一気に葉が出て、葉の脇から蕾を持った花茎がニョキニョキ。


2020_04264月27日0044.JPG


ドイツスズラン(独逸鈴蘭)キジカクシ科 スズラン属


2020_04264月27日0046.JPG


ちいさなドイツスズラン、毎年領域を少しづつ広めているようです。

半日陰のこの場所がスズランには合っているようです。


花後はグリーンの果実を付け、冬には実が真っ赤になります。


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………



弟の連れ合いが、苺や野菜、手作りのショート丈の腕カバー・

キッチンキャップ を 持たせてくれました。


2020_04284月27日20008.JPG


ショート丈なのですが、裏付などで付け心地好いです。


2020_04264月27日0015.JPG


ショート丈ですが、袖口まわりの汚れ防止に最適な役目をはたしてくれます。 

セーターの袖口に優しいショート腕カバーです。


2020_04264月27日0016.JPG 2020_04264月27日0017.JPG

柔らかい木綿サッカー生地のキッチンハットです。

後で大きさが調節できます。

2020_04284月27日20011.JPG 2020_04284月27日20009.JPG

綿のキッチンハットは被り心地抜群、

お寺のお斎作り専用に使わせていただきましょう。



日々朝の日課になっている、「全国に緊急事態宣言 新型コロナ最新情報まとめ」

のコーナーを検索しては一喜一憂の日々です。

昨日の奈良県は感染者数ゼロ・・・良かった!!今日は+2名 ・・・

大阪は吉村知事さん頑張っておられるんだもの・・・
少し減少している???

このまま増えないでほしい・・・ 私にできること、ただ合掌のみ。



この記事へのトラックバック