小さな庭に春の陽がいっぱい。
半日陰の中庭にも エビネラン(海老根欄)ラン科 エビネ属が咲き始めました。

昨年咲き終わって、少し株を間引きました。

この種類の花が一番強く長持ちします。
新種のお花はどうしても育ちが悪いのです ・・・いえいえ、育て方に問題かも。

このお花もお気に入りです。

水あがりも好く仏華に重宝させていただきます。
ホウチャクソウ(宝鐸草)イヌサフラン科 ホウチャクソウ属
寺院の軒先や搭の4隅に下がる宝鐸に似ていますよね。

地下茎で繁殖するので、庭のいたる所にニョキニョキ、
抜いても抜いても ・・・

フイリゴボシ(斑入り擬宝珠)ニョキニョキ。

ミヤコワスレ(都忘れ)ミヤマヨメナの園芸種 キク科 ミヤマヨメナ属
私の庭と相性が悪いのか?? 夏に弱いので夏越しができません。
分かっていてもいてもつい、連れ帰ります。
私の庭と相性が悪いのか?? 夏に弱いので夏越しができません。
分かっていてもいてもつい、連れ帰ります。

咲き終わり切戻し、開花
カッコウセンノウ(郭公仙翁) (リクニス・フロスククリ )ナデシコ科 マンテマ属
カッコウの鳴くころ咲く花ということから とか・・・お気に入りのお花です。
カッコウの鳴くころ咲く花ということから とか・・・お気に入りのお花です。

ツワブキの間からニョキニョキと シラン(紫蘭)ラン科 シラン属の登場です。

水あがりが好いので暫く仏華に重宝します。

玄関脇のモッコウバラが満開近くなりました。

安曇野 クレマチス H.F.ヤング (鉄線葛、鉄線蓮) キンポウゲ科 クレマチス属

5~6年前にいただいたクレマチス、今年も花を付けてくれました。

蕾から開花寸前

開花直後の雄蕊と雌蕊(雄蕊のみ、雌蕊は中央に、まだ見えません)

玄関の北側の小さなコーナーに、ドイツスズランが小さな可愛い花を咲かせてくれます。

何の手入れもしてもらわなくても、毎年可憐な花を見せてくれます。
暖かい日が続いたので一気に葉が出て、葉の脇から蕾を持った花茎がニョキニョキ。

ドイツスズラン(独逸鈴蘭)キジカクシ科 スズラン属

ちいさなドイツスズラン、毎年領域を少しづつ広めているようです。
半日陰のこの場所がスズランには合っているようです。
花後はグリーンの果実を付け、冬には実が真っ赤になります。
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弟の連れ合いが、苺や野菜、手作りのショート丈の腕カバー・
キッチンキャップ を 持たせてくれました。

ショート丈なのですが、裏付などで付け心地好いです。

ショート丈ですが、袖口まわりの汚れ防止に最適な役目をはたしてくれます。
セーターの袖口に優しいショート腕カバーです。
柔らかい木綿サッカー生地のキッチンハットです。
後で大きさが調節できます。


綿のキッチンハットは被り心地抜群、
お寺のお斎作り専用に使わせていただきましょう。



日々朝の日課になっている、「全国に緊急事態宣言 新型コロナ最新情報まとめ」
のコーナーを検索しては一喜一憂の日々です。
昨日の奈良県は感染者数ゼロ・・・良かった!!今日は+2名 ・・・
大阪は吉村知事さん頑張っておられるんだもの・・・
少し減少している???
このまま増えないでほしい・・・ 私にできること、ただ合掌のみ。