セイヨウミザクラ(西洋実桜) その後の サクランボ * バビアナ


新型コロナウイルス拡大を止め、 感染者・重症者・死亡者を一人でも減らすこと・・・

ステイ ホーム と いうことばが、馴染んできた昨今、

日々、外出は日常の買い物のみ。

一気に夏日になり、寝具、肌着にいたるまでの入れ替えに追われる始末。




気温は26.5℃、小さな庭の庭にも初夏??が早々やってきました。


バビアナ 別名 ホザキアヤメ(星咲き菖蒲)アヤメ科 

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昨年植え替え時、土の中から大量の根切り虫が ・・・


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かなり痛めつけられました。


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何とか持ちこたえてくれました。


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冬場土にくっ付いて咲いていた

トコナツナデシコ(四季咲き撫子) フォーエバー  ナデシコ科 ナデシコ属

茎をのばして咲き始めています。



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ヒューケラ (ツボサンゴ 壺珊瑚) ユキノシタ科 ヒューケラ属

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長い茎をニョキニョキと持ち上がった蕾 


オーニソガラム (オオアマナ) ヒアシンス科   オオアマナ属

「ベツレヘムの星」にたとえられ純白の6弁花を咲かせます。

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ソメイヨシノより一足先に咲いたスーパーへの通り道の

セイヨウミザクラ (西洋実桜・甘果桜桃) バラ科  サクラ属

 別名 オウトウ(桜桃) スイートチェリー  果実はサクランボ(桜坊)

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開花より2か月足らず、真っ赤に色づいたサクランボ。

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2・3年前からこのサクランボ、収穫されることはありません。

ちょっと近づかせていただいて失礼しています。


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小鳥さん専用のサクランボになっています。

小鳥さんがついばんだ実が樹の下に散乱しています。

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勿体ないなあ・・・ 

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ここを通られる方、私と同じ思いの方もおられるかも・・・


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3・4羽の小鳥さんが飛び去りました。


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2・3日のうちに赤い実は多分無くなっていることでしょう。


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ずいぶん昔、連れ合いと山形を旅した時、サクランボ狩りをしたことがあります。

品種は佐藤錦 ・・・大きくて甘かったなあ・・・


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来春もミザクラの花を楽しませていただきましょう。


一瞬小鳥さんになって、お味見したい誘惑に・・・私だけ??



サクランボのお隣で、ビワの実も生るのです。


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ビワの実も小鳥さん専用の食べ物です。




新型コロナウイルス感染症、一刻も早く事態が終息し

経済活動・文化活動・日常生活を

通常化することを願いながら ・・・ 今日も長くなった日が暮れました。





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