シロハナホタルブクロ(白花蛍袋)* モモイロアケボノフウロ(桃色曙ふうろ)が咲き始めました。

外出するのは、昼過ぎスーパーの空いている時間帯に買い物に行くのが日課になっています。

夕暮れ、庭木に水を遣る時、お隣さんに顔を会わせて挨拶程度、・・・

何時もの立ち話は、お互い自然に控えるようになっています。


中庭の片隅で シロハナホタルブクロ(白花蛍袋)が咲き始めました。



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昨年の咲き終わりに、繁殖した過ぎた株を少し省きました。


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シロハナホタルブクロ(白花蛍袋)キキョウ科  ホタルブクロ属

別名 ツリガネソウ(釣鐘草)* チョウチンバナ(提灯花)*アメフリバナ 〔雨降り花〕



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数年前山野草愛好家の友からいただいたお気に入りのお花。

鉢植から半日陰の中庭に移植しました。


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園芸種との区別、萼片の間に反り返る付属片があるので、ホタルブクロ。

先が細長く尖った5個の萼片の間に反り返る付属片が見えます。


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原産地 日本・朝鮮・中国 若芽と花は、食用利用されていたそうです。


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「蛍袋」「火垂る袋(ほたるぶくろ)」「穂垂る袋(ほたるぶくろ)」などと表記されます。

茎には粗い毛が生え、直立します。

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花は穂状に数個、下向きについています。

花冠は釣鐘形、先が浅く5裂し、白色。内面に薄紫の斑点があり、毛が密生しています。


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花冠の内面に薄紫の斑点があり、毛が密生しています。


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お気に入りのお花です。

福栄寺住職さまから10年以上前にいただいた、

本物の蛍袋(蛍をホタルブクロに入れて撮られた)の写真を今年も楽しませていただきます。


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モモイロアケボノフウロ(桃色曙ふうろ)フウロソウ科 フウロソウ属 の花が咲き始めました。


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アケボノフウロ も蕾を蓄え開花を待っています。


昨秋大きく剪定した チェリーセイジ が気温の上昇とともに茂り始めました。


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チェリーセージ   シソ科 アオギリ属

ピンクや赤、白 、赤と白が混じっている品種なので楽しめます。


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庭のいたるところで蔓延っていた ローダンセマム アプリコットジャム キク科

が咲き終わりが近づいています。


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あちらこちらニョキニョキと蕾だった「ベツレヘムの星」にたとえらる

オーニソガラム(オオアマナ) ヒアシンス科  オオアマナ属 が咲きℬ始めてています。


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実家や友から同時にえんどう豆、キヌサヤ、スナップエンドウをいただきました。

お裾分けもして、初物のえんどう豆の卵とじを先ずいただきました。


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旬の野菜って特別に美味しく感じますね。

夕食には連れ合いの好物えんどう豆ご飯をいただきました。

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色よく仕上げるには炊き上がった後でえんどう豆を混ぜるのですが、

家では色より味を重視、最初からえんどう豆を入れて炊き上げます。

豆の甘さがご飯に染みわたり、お味は格別です。

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