5月14日(水)

今年も4婆のメンバーYさんの連れ合いさんが育てられた、エンドウ豆を
何度もをいただいて、卵とじや、えんどうご飯などでお相伴しました。
うすいえんどう 狩り ・・・なんてタイトルに記したのですが・・・
いよいよ最終の収穫をむかえたので、枝に付いているえんどうを、
思う存分好きなだけ・・・毟り取ってください・・・との、お誘いをいただきました。
気温29℃の真夏日に近い日照り ・・・何時ものメンバーンの婆とお邪魔。

えんどう豆の畑

自宅用と子どもさんに送る分、そして私たちがいただく分が作られる
・・・えんどう豆畑の長い畝。

草もなく手入れが行き届いています。
畑に白いシャクヤク(芍薬)が、満開でした。

畑には玉葱ジャガイモ等畝ごとに植えられています。

取り残しのえんどうが目について、また後戻り。
容赦なく照り付ける陽射し ・・・ 万全装備で作業中。

こちらは スナップエンドウ のコーナー

スナップエンドウもいただきました。

連れ合いさんひとりで手入れされている広い畑 ・・・ 草が無い!!
自宅の小さな庭、早速草を抜きましょう ・・・ と何となく恥ずかしくなりました。
白や黄色のジャーマンアイリスが咲きほこっています。

ジャーマンアイリス アヤメ科 アヤメ属
ドイツアヤメ* レインボーフラワー * ヒゲ(ビアデッド)アイリス」 など呼び名
ただひたすら毟ること30分あまり ・・・
大きな籠半分を超えました。
欲もここまで ・・・・

畑に面した縁台で・・・冷えた西瓜をお相伴。
夏日の畑仕事???後の西瓜 最高のご馳走でした。
帰宅後早速、思い付きでえんどう豆入りちらし寿司。
三陸穴子が冷蔵庫に有ったので、添えました。
いかにも不味そうな写真 ・・・写すつもりではなかったので・・・
写すのだったら盛りつけ仕直せば好かった・・・・反省。

翌日、知り合いなどにお裾分けにと連絡入れたのですが、全ていただきものがあるとのこと。
最盛期なので、重なるのですね ・・・
ひたすら、剥いて小分けして日にちを書いて冷凍にさせていただきました。
1年分いただくだけありますよ。
子どもの頃、えんどう豆や空豆を「たくる」のを手伝うように
両親から言われて手伝うのが決まりでした。
「たくる」… 奈良弁??今は死語のようです。
辞書で調べてみました
「無理に奪い取る。引っ張って取る。ひったくる。」
この意味になるのでしょうね。