福栄寺住職さまから送付くださった明日香村 雷(いかづち)からの夕焼け。
明日香「雷」万葉集に柿本人麻呂が、
おおきみは神にしませば 天雲の雷の上に 廬らせるかも
(巻3、235)
(巻3、235)
大海人皇子が壬申の乱で、兄 天智天皇の子、大友皇子に兵を挙げて
勝利し、即位して天武天皇となり、
現人神として強力な権力を持ったため、
「おおきみは神にしませば…」という歌が残されている。
阪神戦を見ながら何となく自宅から西北の空を見たら、晴れ間が出ていて、ぼおっと東も南も全体が赤くなってきていた。これはひょっとしたら・・・・・!急いで前回の明日香村へ走った。梅雨の晴れ間のひとときを楽しませてくれた。良い夕焼けと田への映り込みが素晴らしい景色になってくれた。前回と同じ場所で同じような写真ですが今回は色合いが素晴らしい赤になってくれた。梅雨のひととき、ご笑覧下さい。
毎日眺めているニッチの小さな夕焼け画
夕焼けの焼け具合、なんだか似ていますね。





胡瓜を実家、妹や友人からのいただき物が重なりました。
妹たちの作る味がお気に入りなので、
きゅうちゃん擬きを作ること3回目。
胡瓜 5.6本
薄切りよりやや厚めに切ります。
鍋にお湯を沸騰させ、切った胡瓜を入れて火を止めます。
鍋のお湯が冷めると笊に上げ、
再度沸騰させた鍋に入れ、火を止めて冷まします。
出来上がったきゅうちゃん擬きは、友人や訪ねてくださった方に、
押しつけ ???もらっていただきます。





何年も庭の3ヶ所に植えっぱなしの オモト(万年青)キジカクシ科 オモト属
古い葉が、ハダニに侵されて見苦しくなりました。

梅雨の晴れ間に、古い葉を身包み剥がすことにし、風通しを。