年間何度か高知から薄塩で天日干しのちりめんじゃこを
オンラインショッピングで利用しています。。
今回は期間限定、”赤腹おじゃこ” が手元に届きました。
赤腹の正体は、海老や蟹など甲殻類のプランクトンによるもの。これらが豊富な漁場で育ったしらすは、たっぷり食べて栄養を蓄える内にお腹が赤くなります。この赤腹が味の決め手で、旨み成分の元。通常のちりめんじゃこに比べて甘みと旨みが強く、味わい深い美味しさが楽しめます。いつでも獲れる品ではないので、とっても希少な幻の味、数量限定です。
そのような説明がされています。
近くのスーパーでも見かけた時は、必ず購入するのですが、
見かけることは、最近は少なくなりました。
まず、夏には欠かさずいただくのが、”梅じゃこご飯”。
* 炊きたてご飯
* 赤腹ちりめんじゃこ
* 紫蘇漬け梅干し 種を外して包丁でたたく。
* 青紫蘇(大葉)(冥加も美味しかったです)小さく刻む
分量はお好みで ・・・ 梅味がお好きな方は梅干しを多めに。
塩分には十分配慮ください。
ただ、混ぜ合わせるのみです。
猛暑で食欲が落ちる時には、欠かせないご飯です。





赤腹 ちりめんじゃこを使って ”ネギじゃこ” 京都のおばんざいです。
ごま油 出汁醤油 煎り胡麻
じゃこ・青ネギの割合はお好みです。
ごま油 出汁醤油 煎り胡麻
じゃこ・青ネギの割合はお好みです。
① 青ネギを小口切りにしていきます。
② じゃこ・刻みネギ、出汁醤油・ごま油、味を確認しながら混ぜ合わせます。
簡単な食材で意外に美味しく、おつまみにもご飯にも最適かも。
名前のまんまのネギとおじゃこのみ。
京都は九条葱を使われますが、こちらでは青ネギを使いました。
あつあつご飯にネギじゃこをのっけていただきました。
たまたま息子が置いて行ってくれた「銀座に志かわ」の食パン、
翌朝トーストにのっけていただきました。
パンにもお薦めできます。



連れ合いがお稲荷さんがお気に入りなので、お昼ごのメニューに困ったら
お稲荷さんをよく作ります。