一気に秋の気配 * シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)(リコリス) * シュウメイギク(秋明菊)

9月20日(日)


一気に秋の気配・・・つい最近まで猛暑、真夏日だったのが一気に最低気温20度を割りました。

慌ただしく、寝室の模様替え。

真夏の間、西日対策にカーテンを外して、ブラインドと竹簾で過ごしていたので。

竹簾を外してカーテンに戻しました。

庭にも秋の気配・・・シロバナマンジュシャゲ (リコリス)(白花曼珠沙華)・ 

ゼフィランサス タマスダレが一気に開花しています。


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シロバナマンジュシャゲ(リコリス)(白花曼珠沙華 ) ヒガンバナ科 ヒガンバナ属

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芽吹いてから一気に伸び、開花しました。

並びに ゼフィランサス (タマスダレ 玉簾)も満開です。 


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白彼岸花とも呼ばれます。

秋の彼岸時期に必ず咲いてくれます。

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ショウキズイセン(ショウキラン)とヒガンバナの自然交雑種と言われており

変異が多く、花色や花の形が異なるタイプもあるようです。



花が終わったと思っていたルリマツリが再び開花。


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 ルリマツリ(瑠璃茉莉)(プルンバゴ)イソマツ科  ルリマツリ属(プルンバゴ属)

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再度多くの蕾を蓄えています。

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真夏に涼しさを感じさせてくれるお花の一つです。



秋の彼岸 ・・・ シュウメイギクが開花し始めました。


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シュウメイギク(秋明菊)キンポウゲ科 イチリンソウ属


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中国から古い時代に入ってきた帰化植物 … 秋牡丹の名前で記載


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しめ菊・紫衣菊・加賀菊・越前菊・貴船菊・唐菊・高麗菊・秋芍薬 

などの別名があるそうです。

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白花が未だ追加出来ず、白絹病で枯らして5・6年経過してしまいました。


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猛暑で花の色を失ていたタイワンホトトギス、

朝夕の涼しさで蘇りました。


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タイワンホトトギス(台湾杜鵑)ユリ科 ホトトギス属

枝分かれして花が咲く特徴があります。


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山野草の ホトトギス(杜鵑) 蕾を蓄えています。

全体に短い毛で覆われています。

暑さのため、葉が随分痛みました。


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 タリヌム・カリキヌム(クサハナビ(草花火) スベリヒユ科 タリヌム属

 最終打ち上げ 

もう一方の鉢は根を残し、すでに刈り取りました。


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手水鉢の小さな小さなメダカ、卵が孵化して4ヶ月ぐらいかなあ・・・



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赤い色がはっきりわかるようになり、大きくなったものから

火鉢の住処に移しています。

  

明日の朝は最低気温17℃ 苦手な寒さの足音が・・・

お布団を入れ替えておきましょう。


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