家の裏通りに用水路が流れています。
農業用の用水路です。
用水路の淵沿って、毎年真っ赤にヒガンバナが風情を添えてくれます。
桜の木の下・・・蕾が多いです。
ヒガンバナ(彼岸花) 曼殊沙華 ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
彼岸花は各地にさまざまな呼び方があり数百~1,000程あるとも言われています。
曼殊沙華は、仏教の用語に由来するそうです。
用水路の水は、雨水とため池からの放水のみで随分綺麗な水になりました。
夜から雨になりました。
翌々日、雨の用水路には、咲き誇った曼殊沙華に変わっていました。
雨に濡れ満開のヒガンバナ(彼岸花)





毎年同じ時期に登場する用水路の萩の小道
シロハギ(白萩) マメ科 ハギ属 別名、シロバナハギ(白花萩)
ミヤギノハギ(宮城野萩)ニシキハギ(錦萩)の白花の栽培品種ともいわれています。
野生のハギの中で最も花が大きいといわれ、
葉はマルバハギ のように丸い形をしています。
ケハギ(毛萩) マメ科 ハギ属
別名、サミダレハギ(五月雨萩)とも呼ばれ、
ケハギ(毛萩) マメ科 ハギ属
別名、サミダレハギ(五月雨萩)とも呼ばれ、
梅雨入り頃から咲き始め再度咲き始めます。
桜の古木にまとわりつくように咲くミヤギノハギ