山野草  ホトトギス(杜鵑)* シロバナホトトギス(白花杜鵑)

10月6日(火)

最低気温一気に15℃を割り込みました。

少し暖かめな寝具に変更 ・・・ つい10日位前までは、エアコンが必要だったのに・・・

庭の片隅でシュウメイギク(秋明菊)が咲き誇っています。


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暑さで弱っていたヒべり カムゴールドフォーム 根元から刈込ました。

徐々に新芽が復活しつつあることを確認。


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ハナミズキの木陰で待機する 山野草の シロバナホトトギス(白花杜鵑)

蕾が大きくなりました。

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山野草の特徴 ・・・茎、 葉、花全てにトライコームが密集しています。


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東側の庭のホトトギス、酷暑の影響で葉はすっかり焼けてしまいました。


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日陰の中庭のホトトギス・・・ 葉は小さなバッタに食い荒らされていますが、

沢山蕾を蓄え、開花が始まりました。


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ホトトギス(杜鵑)ユリ科 ホトトギス属

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          花弁に赤紫色の点を散りばめたような模様、

野鳥のホトトギス(杜鵑)の胸に入る模様と似ていることかららしい。


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葉に油を垂らした様な染みのような斑点が入るものがあり、

その様子から「油点草」という別名もあるそうです。

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小さな沢山のバッタが葉を食べてしまいました。


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これから順次開花させてくれます。


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北側に面した中庭は葉焼けも少なく、山野草には適しているようです。

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お気に入りの蕾 ・・・今にも割れそうな花姿


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連れ合いが緊急手術を受けることになり・・・

暫く別荘生活に付き添うことになりました。

今日は中央治療室なので4日振りに帰宅して休みます。

庭にホトトギスの咲く頃に・・・・・ と、これから先、多分振り返ることでしょう。

覚え書きとして、非公開日記も書き留めておきましょう。


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