秋の色が深まりました ＊ スプレーギクの開花 ＊ ドウダンツツジの紅葉

１１月７日（土）

連れ合いが自宅に戻って1週間が経過。

生活様式の変化にも、徐々に戸惑いが少なくなりました。

放置された庭の赤色スプレーギク が、気付かないうちに開花を迎える季節になっていました。

入院中自宅では、電動ベットに交換、訪問看護、リハビリ等などの手続き・・・

術前後1週間の絶食と安静、1ヶ月の入院生活は筋肉の老化に拍車がかかることを実感。

季節の経過を玄関わきの草花で感じて、癒しをいただきます。

蕾が固かった　ツワブキ　が満開になり、虫たちが次々に・・・

庭の何種類かの菊が一斉に開花　・・・すこし時をずらしてくれればいいのに。

庭のドウダンツツジが紅葉しています。

鮮やかな紅葉には程遠いですが、秋の深まりを感じ取れます。

ドウダンツツジ　　ツツジ科　ドウダンツツジ属

「ドウダン」・・・　枝分かれしている様子が昔、灯台の脚部と似通り、

「トウダイ」から転じたものとか。

ハナミズキ　もいつの間にか紅葉・・・鮮やかな紅葉には程遠いですが。　

季節は家庭内とは関係なく、秋の深まりを知らせてくれます。

切り戻した　ヒベリカムゴールドフォーム　新芽が紅葉。

退院が決まり少し心の余裕ができたころ、以前からお誘いを受けていたフレンチのランチへ。

オードブルの和歌山のクロダイ・・・大満足

お仲間と語りながらの至福のご褒美をいただきました。

　退院後かかりつけ医へ往診のお願い、

ｃｖボートの抜糸、一昨日は初めて訪問看護を受けました。

　看護師さんの手際よい姿に感じ入りながら、学ばせていただくことが沢山・・・

今後、多くの方の助けを借りながら回復へ連れ合いと二人三脚で・・・ボチボチ。