福栄寺住職さまから送付くださった世界遺産明日香石舞台古墳
夜桜のライトアップの風景です。
「4月2日19時頃です。
試し撮りのつもり、今夜雨が降らなければ再挑戦する予定。
でも阪神勝ってたら野球みたいなとも思う・・・・・・。」
蘇我馬子のお墓ともいわれる幻想的な石舞台古墳
「ライトアップを再挑戦した4月3日7時半頃現地到着入場料を支払って中に入る。
突然バッバァーン ドーンと鳴り出した、驚いて立ち止まりその場で3脚を広げパチリ行動。
始めは間に合わなかったが何とか対応できた、でも場所を選ぶ時間が無くとにかく写す。
花火と石舞台の写真は合成してあります。
ライトアップの石舞台は合成していません。」
国営飛鳥歴史公園 石舞台古墳
夜桜が誘う、幽玄の世界。
蘇我馬子の墓と伝えられる石舞台古墳〈6世紀末~7世紀前期〉。
わが国最大級の方墳で、30数個の岩の総重量は約2300トンにもなります。
光に包まれる石舞台と、周りに咲く桜

「マチテラスクエア」開催
町はもともとお寺を中心に発展。
14:00 灌仏会(花まつり法座)
法話 龍谷大学准教授 井上見淳先生
なごりおしくおもえども、娑婆の縁つきて、
ちからなくしておわるときに、かの土へはまいるべきなり。
世界遺産飛鳥歴史公園 ソメイヨシノと石舞台 ライトアップ
石舞台墳丘と周りの堀
光に包まれる石舞台と、周りに咲く桜





4月4日 浄照寺花まつり当日 8:30花御堂飾りつけに近くの法友集合
用意くださったお花を種類分け。
今年は「マチテラスクエア」と同日開催されます。
花御堂は例年本堂でのお飾りなのですが、
今年は「マチテラスクエア」開催のため多くの人に知っていただくため
本堂前廊下に設置されます。
朝、庭の西洋椿ミリンダ65輪を、花御堂飾り付け用に摘み取りました。
花御堂内部の誕生佛の周りを、椿ミリンダでお飾りしました。
灌仏用の浴盤(たらい)に甘茶を用意してくださった。
お手伝いの法友、灌仏をさせていただいて甘茶をいただく。
自身が最初にお飾りした枝を法友が挿し木で育ててくださったお花。
椿のお花合わせて100輪以上かなあ・・・
花まつりをご存じない方に若坊守さんが設置くださった案内。
「マチテラスクエア」開催
町はもともとお寺を中心に発展。
今は趣ある町並みが残るのみ。
昨年より定期マーケットを開催し始めています。
まちなみの中心部「浄照寺」の境内やお寺の前で、
昨年より定期マーケットを開催し始めています。
まちなみの中心部「浄照寺」の境内やお寺の前で、
ひとの交わる交差点(スクエア)という言葉と、
まち・てら・てらすという言葉を組み合わせて「マチテラスクエア」と名付けている。
花御堂飾り付けが終わって記念撮影
11:30 初参式(はつまいり)音楽法要のコーラスの練習のため集合。
お揃いの式章に、桜の花弁を散らしたお揃いのマスクで和みをプラス。
年に一度の仏教讃歌コーラス部誕生 ・・・ 讃歌の練習
13:00 初参式(はつまいり)4家族と若坊守さま母娘
初参式本堂の平均年齢は一気に低下。
0歳未満の乳児が3名、2歳未満の幼児が3名・・・
本堂内は可愛いが爆発・・・そして笑いが・・・
音楽法要 … 会員有志 仏教讃歌
住職さまのお話
参拝記念品授与 記念撮影



14:00 灌仏会(花まつり法座)
勤行 らいはいのうた
法話 龍谷大学准教授 井上見淳先生
ご讃題
なごりおしくおもえども、娑婆の縁つきて、
ちからなくしておわるときに、かの土へはまいるべきなり。
いそぎまいりたきこころなきものを、ことにあわれれみたまうなり。
これにつけてこそ、いよいよ大悲大願はたのもしく、往生は決定と存じそうらえ。
踊躍歓喜のこころもあり、いそぎ浄土へもまいりたくそうらわんには、
煩悩のなきやらんと、あやしくそうらいなまし」と云々
無常にも雨がますます強くなり、「マチテラスクエア」参加のお店も
次々に片付けが始まり残念な日曜日になりました。
次々に片付けが始まり残念な日曜日になりました。