7月17日(土)
梅雨明けも間近といわれている朝、昨夜まで降り続いていた雨が止み、
分厚い雲が次々足早に過ぎ去って蒸し暑さが増しています。
少しの時間をやり繰りして藤原宮跡の蓮見を楽しませていただきました。
低い雲が走る藤原旧跡
約1300年前に中国の都城を参考して造営された日本で初めての本格的な都です。
藤原京の大きさは、南北約4.8km、東西約5.2km
藤原宮跡大極殿院閤門跡
正面約30m側面やく25m有ったと推定されている巨大な建物。
赤い列柱はこの大極殿院閤門跡を視覚的に示すため設置されている。
藤原旧跡から見た 大和三山 畝傍山
遠くに金剛葛城山系
藤原旧跡から見た 大和三山 香久山
蓮池と香久山
蓮は見頃のようです。
多くの方が蓮の観賞に ・・・ 撮影会が行われているよで
指導されている方がそれぞれにアドバイスをされていました。
蓮池から 大和三山耳成山
遠くに金剛山系
11:00 蓮華が満開過ぎのようです。
朝、8〜9時頃の間に満開を迎え、またゆっくりと時間をかけて閉じて、
蕾へと戻ります。
3、4日繰り返し翌日散ってしまいます。
3、4日繰り返し翌日散ってしまいます。
庭の水連鉢で咲く温帯水連んと同じなのですね。
晴天で観賞する蓮はもう少し映えるのでしょうね。