シロクジャク(白孔雀)ルリマツリ(瑠璃茉莉)シュウメイギク(秋明菊)

9月29日(水)

雨の後、ほんの少し秋が深まった気配を感じます。

朝夕の風が心地よくなりました。

小さな庭の手入れも少しづづやり辛く感じるようになりました。

そんなこんなで中庭を残して、全ての樹や庭石など撤去して

手入れのしなくても好い庭に切り替えようと、

この庭を造ってくださった造園屋さんにリホームをお願いしました。

少しづつ、少しづつ自身でできる終活の準備に取り掛かっています。



再び咲き始めた ルリマツリ(瑠璃茉莉)


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ルリマツリ(瑠璃茉莉)プルンバゴ  イソマツ科 ルリマツリ属


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5月ごろから咲き始め、10月頃まで爽やかなブルーの花を繰り返し楽しめます。


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15,6年前、近くの溜池に茂っていた1枝をいただいて挿し木で育ったお花です。


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お行儀が悪いですが シロクジャク(白孔雀)


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シロクジャク(白孔雀) クジャクアスター  キク科  シオン属(アスター属)

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紫色はどこへいったのでしょう。


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小さなコガネムシの種類かなあ・・


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シュウメイギク(秋明菊)が見ごろになりました。


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シュウメイギク(秋明菊)キブネギク(貴船菊)アキボタン(秋牡丹)

キンポウゲ科  イチリンソウ属(アネモネ属)


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この時期庭にはヤマトシジミが多く飛び交っています。


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暑さの名残り・・・ 生き延びて繁殖するタイワンホトトギス。

山野草のホトトギスは葉を痛めつけられて、

必死に開花のために蕾を大きくしています。


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タイワンホトトギス


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生き残りのためのエネルギーの凄さ。


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何れこの小さな花たち …  来年にはこの庭には残るだろうか・・・

造園屋さんと考えてみましょう。



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