11月29日(金)

友の新車に便乗させてもらった3婆たち、細やかなランチの後、
散策におあつらえ向きの小春日和に恵まれました。
首が怠くなるほど見上げないと・・・
コウテイダリア(皇帝ダリア)日本では学名を訳 キク科 ダリア属
コダチダリア(木立ダリア)キダチダリアと呼ばれることも
高さ8-10メートルになるダリア属の種で、メキシコ、中米、コロンビアの原産。
小さな家の庭ではとても育てられません。
毎年花笑橋の下に株を植え、橋の上から鑑賞できるように工夫されていたのですが、
天候の不順でうまく育たなかったのかもしれません。
花見茶屋付近の花壇に生きの長い鮮やかなサルビアが映えています。
キャンドルケイトウ シャロン
すっかり葉が落ちて実が弾けている
3色違った果実 マユミ(真弓) ニシキギ科 ニシキギ属
実が弾ける前は、折紙で折った小さな紙袋がぶら下っているように見えます。
枝はよくしなるので、弓の材料になったことから「真弓」と名付けられたそうです。
果実の色がエンパイア・ローズ
オパール・ピーチ色の マユミ
仮種皮に包まれた、種子が晩秋に現われる。
心地よい秋晴の昼下がり、貴重な時間に細やかなご褒美をいただきました。