たそがれ期に気掛かりだった小さな庭のこと



新型コロナウイルスのオミクロン株による感染急拡大で、連れ合いが通うデイケア施設も、

複数の職員が濃厚接触者なり、1週間の中止となり自宅介護の現場にも影響が及んでいます。

予約受診での病院も医療従事者及び入院患者の感染が確認され。

新規患者の外来診療が停止になっていました。

今までそれほど感じていなかった危機感を身に受けた昨今です。




東側の玄関先に小さな庭があり、ハナミズキ、ツバキ、ヒュウガミズキ、等などの樹や

鉢植えの花などを育てていたのですが・・・



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2・3年前から手入れが苦痛に変わるようになり・・・

連れ合いとも相談してこの庭を造っていただいた方に終いを昨年お願いしました。



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漸く時間を作ってくださって、4名来てくださり、

大きく育ったハナミズキなどの樹々を伐採、

ドウダンツツジは残していただきました。


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大きな生駒石に乗っかっていた雪見灯篭も撤去。


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植木鉢も大部分処分、残りも徐々に・・・


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地面にマルチングを敷き、砂利を敷いていただきました。


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いざとなると、造園していただいた頃のことが思い出されて、寂しい気持ちがよぎります。

新しい出発だと思い直して作業を見せていただきました。

これで気がかりが一つ片付き何となくほっと。


    


友からいただいた大きな大きな晩白柚 ・・・

珍しいので、連れ合いのお迎えのデイのスタッフさんに・・・

デイのスタッフさんでいただきます・・・とのこと。

皮は必要でなければお返しください。。。と。



戻ってきた皮でピールを作るお約束。


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皮の白い部分を包丁で切り落とし、適当な大きさに切ります。

2度茹でこぼしました。

50%の砂糖で水分が無くなるまで・・・


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グラニュー糖を塗して出来上がり・・・

出来上がりはお約束通りスタッフさんにお渡ししました。


      


亡くなって20年近くなる義父の実家から毎年いただくイチゴ


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今年もまた「ゆめのか」苺をいただきました。

大きくて甘い甘いイチゴでした。

ご近所さんやデイのスタッフにもお分けしました。


来週は自身の3回目ファイザーのワクチンを打つことになています。

ただただ感染しないことのみを願う毎日です。

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