3月25日(木)
友が天理教別席の枝垂れ桜を知らないとの事から・・・
少し早いかなあと…思いつつお出かけ。
案の定 ・・・少し早かったようです・・
3分咲き・・・と言ったところかなあ・・・
大木の枝々を支える支えの竹制円形吊り棚仕立て支柱は約30本以上ありそうです。
支柱から支柱に竹や木材でさらに細やかに桜を支えています。
その支えている支柱の形さえ美しい鑑賞の対象になっています。
樹冠が約20mほど ・・・ 角館の枝垂れ桜と同系の種類だと聞きました。
天理教の別席には3本の古木の大樹が植わっています。
知る人ぞ知る・・・隠れ桜なのです。
人が少ないので静かに鑑賞できるのです。
別席の前の広場は公園のようになってい、珍しい桜も見頃をむかえています。
アタミザクラ 八重咲です・・・インド原産の寒桜の一種
満開の エドヒガンザクラ
花は、淡い紅色で、小輪一重咲き。
遠くから見ると造花のようにさえ見えました。
ソメイヨシノの親とされる桜だそうです。
花は淡い、白に近いピンク色、一重で花径は約2cmくらいの可愛らしい花。
公園から通りに出ると・・・満開の河津桜の通り
好いでしょう・・・人も車も少ないことが・・・
友5人だけでは勿体ないような桜見物です。
通るもしばらく見かけません・・・
こちらの河津桜も独り占め。
お昼はここから少し東へ 。。。
石上神宮前、大きな古民家を改装した フレンチ ル・レーヴ で。
大きな門の右に蔵、アプローチの先に立派な母屋。
手入れにお行き届いた中庭
洋風の玄関
案内された座席の前の森は石上神宮参道 ・・・ ソメイヨシノが咲く広場
贅沢な雰囲気の中でささやかなランチ。
大切な時間を友と共有。
レスパイトケアを利用させていただいて、貴重な時間を過ごさせていただきました。
お蔭さまで老々介護頑張れます。