芍薬園最終日前日に再度お花を買い求めに。
新緑に栄える里山の風景は何度訪ねても飽きることはありません。
吉野郡平原の芍薬園からの帰宅途中、寄り道。
登録有形文化財 藤岡家住宅 うちのの館
樹齢300年の摩耶紅梅
床下からは400 年前に作られたと推定できる備前焼きの桃山大甕が発見されたそうです。
身を隠すために埋められていた甕であったかとも言われています。
玄関を入った母屋に、武者人形と武者幟が展示されています。
10メートルの長さののぼりが3本あります。
制作された時期や作者は不明でだそうです。
制作された時期や作者は不明でだそうです。
武者のぼりは端午の節句で子供の健やかな成長を願って飾られることがあります。
こちらののぼりの模様は、壇ノ浦の源平合戦 ・・・
このような豪華な武者のぼりは初めて拝見しました。
学芸員さんが武者のぼりお話をしてくださいました。