連れ合いの今後の支援について町の地域包括センター担当者が
自宅に集まって今後についての介護サービス担当者会議を開いてくださいました。
参加者は、かかりつけ医師 ・ ケアマネジャー ・
通所施設の介護支援関連スタッフの理学療法士・介護担当者
訪問看護担当看護師・介護レンタル用品事業所担当者・私自身の計 8名。
1時間余り、各の担当者から所見が述べられ、
家族(私)の望むところなどなど・・・
貴重な時間をいただきました。
会議を持ってくださったから・・・どうなることでもなし・・
老いは留めておくことはできず・・・
援助をいただきながらありのままを受け入れましょう・・・と
案外冷静に受け止めています。
案外冷静に受け止めています。



友から送付くださった河津桜の映像に、自身が即座に春をいただきました。
毎年馬見公園の開花時期には訪れるのですが、
今年は何故だかご縁に恵まれませんでした。
晴れの日には花が一層華やぎます。



3月11日・12日 浄照寺春季永代経法要
3月11日 14:00
3月12日 10:00 14:00
12日 朝 法友たちとお斎の準備に・・・
快晴に恵まれた本堂横、紅梅の開花が進んでいます。
9時過ぎには、用意した70食が準備を終えました。
例年であれば100食の準備なのですが、
コロナ過で調整をせざるを得なくなりました。
法話 講師 清岡 隆文師
ご讃題
つつしんで浄土真宗を案ずるに、二種の回向あり。
一つには往相、二つには還相なり。
往相の回向について真実の教・行・信・証あり。



庭に移植して残したクリスマスローズが咲き始めました。
こちらも好きで残した タンチョウソウ(丹頂草)
タンチョウソウ(丹頂草)イワヤツデ(岩八手)
ユキノシタ科 タンチョウソウ属(ムクデニア属)
切れ込みのある葉をひろげ、
15~30㎝の花茎から、たくさんのつぼみをつけ、
花径0.5㎝くらいの白いガク片と花弁が、重なり合って咲きます。



友からいただいて4年目・・・
オレンジの椿だと聞いていたのですが・・・
何時の間に化けたのでしょう・・・・
開花したら可愛い紅色のヤブツバキでした。
秋にひとまわり大きな鉢に植え替えお気に入りで残した
ノリコボシツバキ(糊零し椿)
ノリコボシツバキ(糊零し椿)
思わぬ雹の被害で痛めつけられましたが、
花は信じて時期になれば開花してくれます。
ノリコボシツバキ(糊零し椿)
二月堂のご本尊、十一面観音菩薩の前を飾る、
椿の造花を作る時に、和の赤い花に糊が零れ、
白い斑点が入り、糊をこぼしたようだと・・・
椿を模した造花で、350~400個の造花を椿の枝につけ、
二月堂の須弥壇の四隅を飾るのだそうだです。



修二会(お水取り)は3月15日未明、満行を迎えました。
行で使った帽子を子どもたちにかぶせる「達陀帽いただかせ」行事が終わり
いよいよ春本番を迎えます。