11月12日(日)
お天気に恵まれて浄照寺仏教婦人会70周年記念
門信徒の集い当日。
境内の樹齢350年の銀杏・・・落葉もピーク
案内は浄照寺HPより
前日の11月11日(土) 19:00 庫裏キッチンにお当番集合
お斎の準備
今回のメニューはちらし寿司と豆腐の味噌汁 100人分
2釜に分けて準備。
人参・椎茸・高野豆腐を粗みじん切り、長年受け継いだお味で・・・
煮込みます。
試し用の3枚の折り紙でまず練習
本番は和紙の折り紙で・・・かなり難関のようでしたよ。
奮闘するも未完成の方多かったようです。



12:00 お斎
食前のことば
「多くのいのちと、みなさまのおかげにより、
このごちそうをめぐまれました。」
「深くご恩を喜び、ありがたくいただきます。」
浄照寺の樹齢350年の銀杏を拾い集めて・・・
会員がご苦労して調理してくださった100個の銀杏。
大切な1個をグリーンピースで目立つように囲いました。
酢蓮根も会員代表の手作り・・・
多くの会員さんのこころが添えられています。
可愛いおててを合わせたお寺のNちゃん・・・
自宅で連れ合いが待っているので・・・急いで帰宅。
温かい味噌汁も好評とのことでした。
食後のコーヒも準備くださっています。



13:30
やなせななさんの歌とお話
奈良県の寺院に生まれ育ったやなせななさんは、
シンガーソングライターであると同時に、お寺のご住職。
懐かしい春・夏・秋・冬の唱歌…から
涼やかな美しい澄んだ声、仏様のお話を交えながらのトーク。
参加者と共に歌った「ふるさと」。