福栄寺住職さまから送付くださった写真
その場にいたらどんな感嘆詞が!!
今年の梅花黄蓮です。地元の方と少しお話を聞きました。「もうちょっと早く来れば良いのに。だいたい立春が目安だよ。もっと花が詰んできれいですよ」 来年は2月に入れば考えようっと思いました。でも自然の杉林の中で小さく白く咲いているのは、なんともいえない美しさ・自然の暖かさを感じました。鉢植えとは又全然違いました!!まだしばらくいけそうです。良かったら走って下さい。橿原から片道約90Km余りがんばって走りました。帰りに福寿草も良いですね。ただし西吉野へは3時までに着きたいね。でないと福寿草花を閉じてしまいそう、日の当たる内にね。
バイカオウレン(梅花黄蓮) ゴカヨウオウレン
科名キンポウゲ科 オウレン属
梅に似た形の白い花を咲かせる常緑の多年草
山地の森林内、腐植質に富んだ湿った場所
冬の妖精と言われる意味を味わいながら
お花を愛でさせていただきます。
この場に行って観てみたいです。
多分夢に終わるでしょう。
日本の植物分類学の父・牧野富太郎博士がこよなく愛した花として有名です。
まだ残っているのですね。。。いつまでもこのまま・・・
自然の中のバイカオウレン(梅花黄連)
森の中に冬の妖精を想像して堪能させていただけました。