限られた時間を使わせていただいて、
久し振りの友との再会・・・壬生寺内のお住いを訪ねる。
京都駅からバス、壬生寺道・・・友がお迎えくださった。
新撰組発祥家 八木家前
壬生寺山門
境内の壬生寺歴史資料室へ
壬生塚と呼ばれ、幕末の新選組隊士の墓などがあります。
壬生塚
新選組局長・近藤勇の胸像と遺髪塔
土方歳三像
資料室から本堂・・・壬生寺内の友のお住いへ
北門前の紅葉の大木
紅いブーメランのような形の羽の中に、実を付けています。
紅いブーメランのような形の羽の中に、実を付けています。
お住いの「ウェルエイジみぶ」
お茶をいただいて、次の目的・・・
京セラ美術館…モネ展へ
京都で一番の大きさ誇る平安神宮・大鳥居。
慶流橋から南禅寺…琵琶湖疎水
京セラ美術館
現存する公立美術館建築としては最古の昭和8年(1933)の建築
”モネ 睡蓮のとき”
モネ 睡蓮のとき 美術館内
撮影が許可されている区域
大画面の〈睡蓮〉に包まれた、風景へ
過去最大規模となる〈睡蓮〉が集う機会
自由に撮影できる館内場所
最後のコーナーはフロアにモノトーンの睡蓮
睡蓮の池をイメージしたエリア「水面の廊下」
東出口から眺めた日本庭園
日本庭園の藤棚が見頃でした。
モネの晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった多くの困難に直面した時代でもありました。そのような中で彼の最たる創造の源となったのが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体と映し出されるその水面でした。そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスによって部屋の壁面を覆いつくす“大装飾画”の構想が、最期のときにいたるまでモネの心を占めることになります。本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で生み出された、2mに及ぶ大画面の〈睡蓮〉の数々です。今回、パリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日。さらに日本各地に所蔵される作品も加え、モネ晩年の芸術の極致を紹介します。日本では過去最大規模となる〈睡蓮〉が集う貴重な機会となります。