五山の送り火 大文字 * 京都晒屋長屋


ボランティアのお仲間だった方からのお誘いを受けて、

京都の夏の風物詩である五山送り火観賞のお誘いをいただきました。

彼女の終の住処とされた京都へ。


DSCF6324.JPG


お昼過ぎの電車で京都へ。

その前にご一緒した友のお嬢さま宅で友と落ち合う約束。


約束場所は・・・晒屋長屋


DSCF6310.JPG


再建築不可の路地裏の長屋が子育てに理想すぎる住まいに!

子育て家族の家賃優遇、壁に落書きし放題など工夫もユニーク。



DSCF6314.JPG


各住戸の間取りは、引戸による大開口が第一の特徴だ。

1階には風通しが良く路地に開けたLDK(DK)があり、

家族だけではなくご近所とのつながりが生まれやすい設計になっている。


DSCF6315.JPG


路地が子育てに向いている」というテーマで開発された

八清プロデュースで路地奥を改修した「さらしや長屋」

長屋の入り口。


DSCF6305.JPG


手作りケーキ、飲み物、等など温かいおもてなしを受けて。

おしゃべりで瞬く間の2時間を過ごして・・・


友の住い 壬生寺


DSCF6318.JPG


壬生寺本堂前・・・夜に何か行事がありそうです。

準備のために舞台が組まれています。


DSCF6317.JPG


18:45施設で夕食をご馳走になりました。

散らし寿司 護摩豆腐 鱧の天ぷら 赤出汁 葛切り


ご馳走様でした。

DSCF6322.JPG



京都府南部に大雨警報が発令されています。

以前にも大雨洪水警報の中で点火されており、予定通り点火されそうです。
≪各山の点火時間≫  をお知らせいただきました。 
大文字 (東山如意ヶ嶽)─ 20時   
妙 法 (松ヶ崎西山・東山)─ 20時05分   
船 形 (西賀茂船山)─ 20時10分   
左大文字 (衣笠大北山)─ 20時15分   
鳥居形 (嵯峨曼荼羅山)─ 20時20分   


   


20:10屋上へ移動・・・ 雨が降っています。

施設の方が傘を差しかけてくださいます。



東山・如意ヶ嶽(大文字山)の中腹に縦160メートル、横80メートルの

「大」の文字が赤々と。雨は止まず。


DSCF6324.JPG



5分おきに「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や図形に

火がともされるそうですが、高いビルで見ることは叶いません。

以前は眺められたんですよ・・・と。


船形、点火。  


DSCF6329.JPG


雨は止まず降り続いています。


DSCF6333.JPG



京都の夏を代表する風物詩の一つで、東山如意ケ嶽の「大文字」   
松ヶ崎西山(万灯籠山)・東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、
大北山(大文字山)の「左大文字」、嵯峨鳥居本曼荼羅山の「鳥居形」があり、
これらが同夜順番に点火され、これを京都五山送り火と呼んでいます。



DSCF6334.JPG


雨はやみません・・・傘を差しかけてくださる方に

申し訳なく・・・本当はもう少し眺めていたかったのですが、

火の衰えを感じてきたところで、屋上から去りました。


DSCF6335.JPG


連れ合いの初盆・・・感慨無量・・・

五山の送り火招待いただいて、有難う・・・有難うございます。


玄関へ出ると壬生寺本堂が賑わっていました。



DSCF6342.JPG


中堂寺六斎念仏(中堂寺六斎会)


DSCF6343.JPG



国の重要無形民俗文化財にも指定されている壬生六斎念仏踊りは、
平安時代に空也上人が鉢を叩いて「南無阿弥陀仏」と
唱えながら托鉢をした踊念仏が始まりとされています


DSCF6346.JPG


普段目にすることのない大小の太鼓を叩きながら踊られる。


DSCF6350.JPG


祇園ばやし・・・本堂の満灯篭の輝き


DSCF6350.JPG


雨は降り続いています。


棒振ばやし」の踊り


DSCF6352.JPG


本堂前の満灯篭の前で。


DSCF6353.JPG


21:00門限ギリギリ、用意くださったお部屋に戻りました。

2部屋続きのお部屋・・・利用者さんが使っておられるお部屋と

ほぼ同じようです・・・ホテルと同じ感覚です。

友と滅多に無い体験をさせていただきました。

感謝申し上げます。