奈良金春会演能会 奈良春日野国際フォーラム 甍 能楽ホール

10月19日(日)☔

雨上がり‥気温は下がり、寒がりにはいささか億劫。

奈良金春会演能会の招待券をいただいたので、法友とお約束。


近鉄奈良駅からタクシーで奈良春日野国際フォーラム 甍へ。

会場前の奈良公園…芝生のグリーが雨上がりで美しい。



IMG_0281.JPG


左手後方に若草山 ・・・ 春日山と続く。


IMG_0280.JPG


手前の道…国際フォーラム甍

左の道…2月堂へと続く


IMG_0283.JPG


春日国際フォーラム 甍 正面玄関


IMG_0285.JPG


中央若草山


IMG_0286.JPG


奈良金春会演能会場  撮影禁止なので、公演終了後の会場



IMG_0288.JPG


演能会 演目

仕舞   

難波  胡蝶  富士太鼓


古鍛治


能「小鍛冶」は名工とうたわれた小鍛冶宗近が、

稲荷明神の助けによって名刀を打ち上げたという伝説を舞台化しています



IMG_0289.JPG


休憩をはさんで、狂言 延命袋

うるさい女房に嫌気がさした夫は、太郎冠者に里帰りした女房のもとへ
離縁状を持っていかせます。
それを見た女房は激怒して直接返事をしたいと帰宅し、
どうしても暇をとらせるなら“暇のしるし”が欲しいと言います。
夫が何でも好きなものを持っていけと言うので、
女房は持参した袋を広げて……。


会場爆笑


IMG_0292.JPG


仕舞

清 経 * 熊 野 * 殺傷石


IMG_0294.JPG


景 清 

かつての平家の勇将・悪七兵衛景清は日向国に流され、
盲目となり生き長らえていた。

そこへ幼少のころに別れた娘・人丸が訪ねてきて対面した景清は、
源平の合戦の様を語り聞かせる。

やがて娘に死後の弔いを頼み、別れの時となる。


盲目の老いた景清の立ち振る舞いの美しさは、演技から滲み出るもの。


大鼓の音色と掛け声に感動・・・聞き入りました。


IMG_0293.JPG


終演後の客席

釣瓶落としの時期に近付いています。

16:30 外はかなりひんやり・・・肌寒く感じます。


薄暮の奈良公園


IMG_0295.JPG


振り返って春日野国際フォーラム


IMG_0298.JPG


暮れの誓い若草山


IMG_0301.JPG


今年春に生まれた小鹿


IMG_0300.JPG


能演の余韻を残しながら…甍 の坂道を公園へと。

演能をご覧になっていたお方が・・・能 景清の感想を尋ねられて、

ほんの少し感想など。

秋の釣瓶落とし・・・日はすっかり影りました。